授業の目的 【日本語】 | | 大学組織論における主要な理論や概念を理解し、それらを活用しながら実際の組織を分析することを通して、高度な専門的知識を習得することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 | | The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge for better understanding of higher education institution using organizational theory. |
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到達目標 【日本語】 | | この授業では,受講者のみなさんが授業終了時に,以下の知識や能力を身につけていることを目標にします。・大学組織を分析するための基本的な理論を理解し,自分の言葉で説明できる。・理論を具体的な場面を分析する道具として活用することができる。・職場の問題を,理論を用いて分析し,問題解決の提案ができる。 |
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到達目標 【英語】 | | At the end of this course, participants are expected to (1) paraphrase basic theories to understand organization, (2) apply theories to understand organizational issues, and (3) analyze issues happened in your workplace and propose possible solutions. |
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授業の内容や構成 | | (1)オリエンテーション(2)組織を構造的に理解する1(3)組織を構造的に理解する2(4)組織を人間関係から理解する1(5)組織を人間関係から理解する2(6)組織を政治活動から理解する1(7)組織を政治活動から理解する2(8)組織を文化の面から理解する1(9)組織を文化の面から理解する2(10)組織と環境の関係を理解する1(11)組織と環境の関係を理解する2(12)組織の学習プロセスを理解する1(13)組織の学習プロセスを理解する2(14)ケース分析の発表1(15)ケース分析の発表2(1) Introduction to understanding organization(2) Organizational Structure 1(3) Organizational Structure 2(4) Organizational Social Structure 1(5) Organizational Social Structure 2(6) Organizational Power and Conflict(7) Organizational Power and Conflict(8) Organizational Culture 1(9) Organizational Culture 2(10) Organizational-Environment Relations 1(11) Organizational-Environment Relations 2(12) Organizational Learning 1(13) Organizational Learning 2(14) Case study 1(15) Case study 2 |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | (評価の方法)授業への参加(50%)とケースレポート(50%)の2つで評価を行います。(評価の基準)総点60点以上を合格とします。Your overall grade in the class will be decided based on the class participation and case study report. |
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教科書・テキスト | | 必要な資料を授業中に配付しますが、資料は「参考書・参考資料」に掲載の文献に依拠して作成されているため、これらの文献を参照してください。 |
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参考書 | | ・Bess, J. and Dee, J, (2008) Understanding College and University Organization, Stylus.・Hatch, M. (2013) Organization Theory, Oxford University Press.・中島英博(2019)『大学教職員のための大学組織論入門』ナカニシヤ出版 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | |
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他学部生の受講の可否 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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