学部・大学院区分法・博前
時間割コード2300131
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】比較政治論研究B
科目名 【英語】Studies in Comparative Politics B
担当教員 【日本語】武田 宏子 ○
担当教員 【英語】TAKEDA Hiroko ○
単位数2
開講期・開講時間帯秋 火曜日 2時限
Fall Tue 2
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
政治学理論・比較政治学の領域における最新の英語文献を検討する。 昨年度から引き続き、austerityの政治を中心テーマに据え、その現状、対抗運動、理論的側面を考察していく予定である。具体的な文献は参加者との打ち合わせにより決定する。
授業の目的 【英語】
The main purpose of this course is to explore the advanced academic debates in the field of political analysis and comparative politics by examining the essential/up-to-date texts in English. The main focus for the Second Semester will be placed on the politics of 'austerity'.
到達目標 【日本語】
政治学の領域における最新の文献を読解し、理解を深めるとともに、各自の研究の中で検討した文献を批判的に摂取し活用することを目標とする。
到達目標 【英語】
On completing this seminar, the student is expected to be equipped with a good understanding of key issues and methodological tools in the studies of political theory and comparative politics.
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1
イントロダクション
ice-breaking、テキスト選定、スケジュール設定


文献の検討と議論(以下、15回まで同じ)。
文献の指定の箇所を批判的に熟読し、議論のための質問を作成する(以下、15回まで同じ)。

履修条件・関連する科目
学部レベルの基本的な政治学、現代政治分析、比較政治の科目を履修していることが望ましい。
成績評価の方法と基準
授業内での報告と、討論への参加状況を総合的に判断し評価する。
教科書・テキスト
特に使用しない。
参考書
授業の中で適宜指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
毎回、文献の指定の箇所を批判的に熟読し、議論のための質問を作成すること。
注意事項
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置