学部・大学院区分法・博前
時間割コード2300690
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】労働法特殊研究B
科目名 【英語】Special Studies in Labor Law B
担当教員 【日本語】矢野 昌浩 ○
担当教員 【英語】YANO Masahiro ○
単位数2
開講期・開講時間帯秋 木曜日 3時限
秋 木曜日 4時限
Fall Thu 3
Fall Thu 4
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
労働法の今日的課題と労働法学の方法に関する議論を概観した後、参加者の関心テーマにそって日本法および外国法の文献研究を行う。 以上の学習・検討を通じて、 自主的に問題を発見し、それを解決する方向性を探ることのできる、専門的な問題解決能力および研究能力を身につけることを目指す。
授業の目的 【英語】
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in their university studies.
到達目標 【日本語】
労働法の今後のあり方および労働法学の方法に関して自分なりの考え方をまとめることができるようになる。より高度な外国語能力と文献読解能力を身につけ、論文執筆ができるようになる。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1 労働法の今日的課題と労働法学の方法に関する議論を概観する。

2 各自が選択したテーマあるいはテキストについて報告を準備してプレゼンテーションを行い、全体で議論する。
チューターからの指示に基づいて予習をしておく。

報告テーマ等について連絡があるので、それに関する情報等を各自整理しておく。
とくになし(以下同様)

履修条件・関連する科目
特になし。
成績評価の方法と基準
授業への取り組み、および議論への貢献により評価する。労働法・労働法学の基本的な概念や用語を正しく理解していること、授業中に得た知識や概念を用いて説明・論述できることを合格の基準とする。
教科書・テキスト
特になし。
参考書
特になし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
*チューターを通じて事前に指示する。
注意事項
参加者は自分の読みたい・議論したいと思う日本語論文および欧文論文をひとつずつ事前に探しておくこと。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置