授業の目的 【日本語】 | | 現代日本社会における複雑多岐にわたる憲法現象とその変容に対し、日本の憲法学がいかなる理論的対応を試みているかを、最新の基本文献を素材として主要問題領域ごとに検証する。学部と合同の演習なので、法学部シラバスの該当欄も参照すること。
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授業の目的 【英語】 | | This course is designed to provide students with the standard theory of constitutional law in Japan. |
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到達目標 【日本語】 | | 1.現代憲法学の理論的蓄積と到達点を把握することができる。 2.それを通じて、研究能力および総合的問題処理能力の涵養を図る。
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到達目標 【英語】 | | The aim of this course is to develop an understanding of the constitutional theory. |
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授業の内容や構成 | | 回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ
1 春学期打ち合わせ →新型コロナウイルス対策で、春学期期間中は、教室に集まってゼミをしないことになりました(詳細は、法学研究科のウェブサイトを参照して下さい。日々更新されるので、頻繁に確認すること)。 http://www.law.nagoya-u.ac.jp/InformationCoronavirus.html 自己紹介 演習方針の確定 春学期の担当者割り当て その他 →教室には集まらずに、別の方法で「ゼミ」をします。やり方は個別に連絡するので、新規に参加を希望する者は、本(moto*law.nagoya-u.ac.jp[*は@])まで連絡して下さい。 とくになし
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履修条件・関連する科目 | | とくにないが、主体的に研究する意欲のある院生の参加を希望する。 法学部の専門科目で憲法を学修していない者は、学部の憲法関連科目を並行して履修することが望ましい。 「憲法基礎研究ⅠB」(秋学期)と併せての通年受講を想定している。特別の事情により、半期のみ受講希望の場合は、担当教員と相談すること。 There is no condition to participate in this course. |
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成績評価の方法と基準 | | 報告内容(50点)と討論への参加態度など(50点)を総合的に評価する。 総合点59点以下をF(不合格)、60~69点をC、70~79点をB、80~100点をAとする。 Students will be assessed by presentations(50%) and contributions(50%) to class discussion. A: 100-80, B: 79-70, C: 69-60, F: 59-0 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | 各回ごとに指示する。 Students may receive a reading list during the course. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 毎回の授業のための必読文献をその都度指示する。 Students must read the designated papers before every class. |
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注意事項 | | 大学院の演習なので、毎回出席することは当然の前提である。参加院生には、学部学生に対する学問的アドヴァイスも期待されている。 This course will be taught in Japanese. Participants are expected to give academic support to undergraduate students. この講義は、canvasシステムを利用して、オンラインで行う。 |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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