学部・大学院区分法・博前
時間割コード2301370
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】憲法特殊研究ⅡB
科目名 【英語】Special Studies in Constitutional LawⅡB
担当教員 【日本語】大河内 美紀 ○
担当教員 【英語】OKOCHI Minori ○
単位数2
開講期・開講時間帯秋 月曜日 1時限
秋 月曜日 2時限
Fall Mon 1
Fall Mon 2
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
主にアメリカ憲法の判例・学説に関わる文献(英文)を講読して、英米憲法に関する理解を深める。 この講義では、ローレヴューに掲載された論文等を利用して、英米憲法理論の動向を検討する。
授業の目的 【英語】
The aim of this course is to help students to acquire an deep understanding of Anglo-American Constitution.
到達目標 【日本語】
1 アメリカ憲法学の理論動向を正確に理解できる。 2 アメリカ憲法学の理論動向に対する理解に基づいて、日本の憲法判例・学説の分析・評価をすることができる。
到達目標 【英語】
The goals of this course are to
1) obtain basic knowledge on Anglo-American Constitutional theories.
2) Evaluate Japanese Constitutional practice and theory in the view of comparative constitutional law.
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1
ゼミの打ち合わせ
ガイダンスおよび検討文献にかんする打ち合わせを行う。日時は10月5日(月)10時半より、場所は【未定】。開講時限が前期と異なるため、注意すること。

*この講義は、前期開講の「憲法特殊研究ⅡA」と合わせて履修することが期待されています。「憲法特殊研究ⅡA」を未受講で、かつ、後期の「憲法特殊研究ⅡB」の履修を希望するものは、初回ガイダンスの前に、予めその旨をメールで申し出てください。申し出の〆切は9月30日です。

2~6
報告
報告者が各自選んだ文献につき、報告を行なう(45~60分程度)。その後、参加者全員で討論を行なう。

履修条件・関連する科目
前期に開講される「憲法特殊研究ⅡA」をあわせて受講することが強く望まれる。
成績評価の方法と基準
出席と報告及び発言
Students will be assessed by presentations and contributions to class discussion.
教科書・テキスト
特に指定しない。
There is no set textbook.
参考書
演習時に指示する。
You can receive the additional instruction in classroom.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
演習時に指示する。
You can receive the additional instruction in classroom.
注意事項
英語の文献を読む。 このゼミは次の時間割で行う。前期と後期で開講時限が異なるので、注意すること。 前期:隔週月曜日、午後13時から15時 後期:隔週月曜日、午前10時から12時
This course will be taught in Japanese
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置