学部・大学院区分法・博前
時間割コード2301570
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】国際法基礎研究ⅡA
科目名 【英語】Fundamental Studies in International Law ⅡA
担当教員 【日本語】小畑 郁 ○
担当教員 【英語】OBATA Kaoru ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 火曜日 5時限
Spring Tue 5
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
〔講義の内容〕
国際法と人権の関わり方という枠組みの中で、注目されている問題を取り上げ、その問題の事実関係、関連国際法規、内外の研究論文などを検討する。院生には、学部生とグループを組ませ、報告の準備、討論などにおいて指導的役割を割り当てる。学部演習と共通であるので、法学部シラバスの頁も参照すること。
授業の目的 【英語】
In this seminar, we discuss some outstanding issues on International Law and human rights. Factual basis and relevant international norms and literatures would be highlighted. Graduate students are strongly recommeded to play a leading role, in preparation of presentation, and discussions, in combination with undergraduate students. Reference are needed to the webpages of Seminar I, II and III (OBATA) in the undergraduate program of School of Law, because we always hold joint sessions.
到達目標 【日本語】
国際法の基礎知識を確認しながら、学部生にゼミでの報告および討論の参加に際して指導できるようになる。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

〔講義の内容〕参照

履修条件・関連する科目
学部レヴェルの国際法の基礎知識を有すること
成績評価の方法と基準
口頭発表とそれに対する質疑応答により、目標達成度を評価する。100点満点で60点以上を合格とし、60~69点をC、70~79点をB、80点以上をAとする。
教科書・テキスト
とくに用いないが、できるだけ最新の条約集は必携とする
参考書
随時指示する
課外学習等(授業時間外学習の指示)
ゼミの進行に沿って、資料をあらかじめ読み、学部学生を指導することができるよう、準備すること
注意事項
法学部「演習」と同一の内容で行うので、そちらのシラバスも参照すること。 参加者は、「国際関係法合同ガイダンス」(4月12日(月)13時~於905)に参加すること。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置