授業の目的 【日本語】 | | 戦時・占領期の政策と立法
戦前戦時占領期の政策と法制度の連続性と断絶について、様々な資料を用いて検討する。
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授業の目的 【英語】 | | The policies and legislation of the wartime and the occupation period in modern Japan.
We examine the policies and a continuity and the break of the legal system using various documents before the war until the occupation period. |
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到達目標 【日本語】 | | 専門分野における研究能力を養うとともに、今日の政治社会状況に対し、総合的に問題処理能力を発揮できるよう、歴史と現代を結びつけて発想し、自分自身で課題を発見し、それを資料等に基づいて論証していくことを最終目標とします。 研究報告、授業中のディスカッションなど、すべてそのプロセスに必要な内容となっています。 ・受け身で聴講する姿勢ではなく、自主的な関心をもって資料の調査と解読に取り組むようになってもらうこと ・論文の形式をとったレポートの作成ができるようになること ・受講生が自力で資料(議会速記録、政治家の回顧録など)や先行研究の成果を使用して実証できるようになること |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ
10月 戦前・戦時・占領期の政策と法制度の概要を報告し、どの政策、問題を取り上げるか、先行研究を調査する。
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履修条件・関連する科目 | | 日本政治史、西洋政治史、憲法史の基礎的知識を有していること |
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成績評価の方法と基準 | | ほぼ毎回の研究報告及び論文等の執筆内容により総合的に評価します。 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | *報告と提出課題の準備を名大図書館、国会図書館など幅広く資料を探索して行うこと。 |
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注意事項 | | 参加人数の多寡により報告の間隔および回数については配慮する。 |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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