授業の目的 【日本語】 | | 「グローバル・ガバナンス論の基礎」 本演習では、グローバル・ガバナンスについての最近の研究を検討します。 適宜、受講者による研究報告を行ってもらいます。
|
|
|
授業の目的 【英語】 | | "The Basics of Global Governance" This seminar aims to scrutinize recent literature on global governance. Students will also present their ongoing research. |
|
|
到達目標 【日本語】 | | (1) グローバル・ガバナンスの基礎についての理解を深める、(2) ガバナンスをめぐる政治への理解を深める、(3) 批判的・分析的・総合的な分析能力を高める。 |
|
|
到達目標 【英語】 | | |
|
授業の内容や構成 | | 回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ
1 イントロダクション ・演習について説明し、後期演習の進め方を決めます。 演習内容の復習
2~15 輪読 ・課題文献の輪読を通じて、国際政治学(グローバル・ガバナンス論)の基礎を学び、分析的思考力の向上を図ります。 発表の準備と演習内容の復習
|
|
|
履修条件・関連する科目 | | |
|
成績評価の方法と基準 | | |
|
教科書・テキスト | | 追って決定します。参考までに、昨年度は以下の新刊書を輪読しました。 Michael Zürn (2018), A Theory of Global Governance Authority, Legitimacy, and Contestation (Oxford: Oxford University Press, 2018). http://www.oxfordscholarship.com/view/10.1093/oso/9780198819974.001.0001/oso-9780198819974 (学内から、あるいはリモートアクセスにより、ダウンロード可能なので、購入は不要) |
|
|
参考書 | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
|
注意事項 | | 毎回、指定された文献を読み、論点を考えた上で演習に臨んで下さい。 |
|
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|