学部・大学院区分法・博前
時間割コード2302330
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】特別講義・演習(テーマ研究 外交・国際関係)
科目名 【英語】Special Lecture and Seminar (Term Paper:Fundamental Studies in Diplomacy and International Relations)
担当教員 【日本語】三浦 聡 ○
担当教員 【英語】MIURA Satoshi ○
単位数2
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年1年
1
授業形態その他


授業の目的 【日本語】
大学院科目「外交・国際関係基礎研究」を履修する者のうち、当該分野の内容をさらに研究したい学生を対象として研究指導を行います。
授業の目的 【英語】
This course is designed to provide students of Basic Course of Diplomacy and International Relations with opportunities to carry out an in-depth analysis through tutorials.
到達目標 【日本語】
現代日本の外交・国際関係に関して修得した基礎知識を前提に、独自の観点からそれを分析してみるための基本的な能力を養うことを到達目標とします。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1
イントロダクション
・演習について説明し、前期演習の進め方を決めます。
演習内容の復習

2~15
研究指導
・授業内容の確認や受講者の報告などを通じて、受講者の能力の向上を図りつつ、研究について指導します。
発表の準備と演習内容の復習

履修条件・関連する科目
大学院科目「外交・国際関係基礎研究」を履修していることを条件とします。
成績評価の方法と基準
「外交・国際関係基礎研究」の履修を前提として作成したレポートにより評価します。
教科書・テキスト
とくになし。
参考書
適宜案内します。さしあたり、以下を参照。
村田晃嗣ほか『国際政治学をつかむ【新版】』有斐閣、2015年。
宮城大蔵『現代日本外交史——冷戦後の模索、首相たちの決断』中公新書、2016年。
添谷芳秀 『入門講義 戦後日本外交史』慶應義塾大学出版会、2019年。
益尾知佐子『中国の行動原理ーー国内潮流が決める国際関係』中公新書、2019年。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
授業時間外学習用の「読み物」を適宜指示します。
注意事項
受講希望者は、指導教員とも相談の上、担当教員(三浦)まで申し出てください。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置