授業の目的 【日本語】 | | この講義は、組織論の礎となってきた重要な文献を読みます。今回はJ.G.March & H.A. Simon著『オーガニゼーションズ』を読み解説します。 |
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授業の目的 【英語】 | | This course enhances Research Ability with reading a foundational literature which contributed the progress of organization science. |
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到達目標 【日本語】 | | 組織論の基礎的な概念や基本的な考え方を身につけ、研究能力を育みます。 |
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授業の内容や構成 | | 1. イントロダクション 2. 1. 組織的行動 Organizational Behavior (3〜15頁) 3. 2. 「古典的」組織論"Classical" Organizational Theory(16〜38頁) 4. 2. 「古典的」組織論"Classical" Organizational Theory(39〜45頁) 5. 3.動機的制約:組織内決定Motivational Constraints: Intraorganizational Decisions(46〜68頁) 6. 3.動機的制約:組織内決定Motivational Constraints: Intraorganizational Decisions(69〜105頁) 7. 4. 動機的制約:参加の決定Motivational Constraints: The Decision to Prticipate(106〜124頁) 8. 4. 動機的制約:参加の決定Motivational Constraints: The Decision to Prticipate(125〜142頁) 9. 5. 組織における葛藤・対立Conflict in Organizations(143〜161頁) 10. 5. 組織における葛藤・対立Conflict in Organizations(162〜173頁) 11. 6. 合理性の認知限界Cognitive Limits Rationality(174〜199頁) 12. 6. 合理性の認知限界Cognitive Limits Rationality(200〜215頁) 13. 7. 組織における計画と革新Planning and Innovation in Organizations(216〜239頁) 14. 7. 組織における計画と革新Planning and Innovation in Organizations(240〜260頁) 15. 総括
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履修条件・関連する科目 | | 履修する場合は、必ず、初回の授業に出席すること。 This course will be taught in Japanese. |
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成績評価の方法と基準 | | 事前レポート(50%)、授業への出席と発表(30%)、議論への参加態度(20%)で評価します。 内容の要約、疑問点の提示、自身の感想が記載されていることを合格の基準とします。 |
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教科書・参考書 | | J. G. March & H. A. Simon, Organizations 2nd ed.(高橋伸夫訳『オーガニゼーションズ』ダイヤモンド社). |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 授業で取り扱う箇所について、必ず予習をして、事前にレポートを提出してください。 事前レポートの提出がない場合、授業への出席を認めません。 |
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注意事項 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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