授業の目的 【日本語】 | | 本ワークショップは,経済史・経済学史・政治経済学という3つのアプローチを通じて,現代の社会経済システムを広い視野から把握するための応用能力を育成する。 |
|
|
授業の目的 【英語】 | | This workshop enhances the applicable ability to understand contemporary socio-economic system from a broad perspective. |
|
|
到達目標 【日本語】 | | 内外の研究者による報告と討論を通じて,研究課題を自らの力で発見・解決し,それを発信するスキルを身に付けることができる。 |
|
|
授業の内容や構成 | | 以下の三つの内容を中心として開講される。
(1)経済史・経済学史・政治経済学を専攻する本研究科教員による報告と討論。 (2)経済史・経済学史・政治経済学を専攻する学外の研究者による報告と討論。 (3)本ワークショップの目的に沿うテーマで博士学位論文を作成中の大学院生を報告者 とする第一次・第二次公開セミナー。
原則として水曜日午後に開講する(学外の研究者が報告を行う場合は、このかぎりではない)。 2020年4月から2021年2月までに,15回程度開催する予定である。 |
|
|
履修条件・関連する科目 | | 履修条件は要さない。 This course will be taught in Japanese. |
|
|
成績評価の方法と基準 | | 演習(80%)とレポート(20%)で評価する。あわせてC またはC-評定以上を合格要件とする。 与えられたレポート課題について、授業中に得た知識や概念を用いて論述できることを合格の基準とする。 |
|
|
教科書・参考書 | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 授業後に課題を与えるので、指定された期限内にレポートとして提出すること。 |
|
|
注意事項 | | |
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|