学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2500002
科目区分
共通科目
科目名 【日本語】情報学特別講義Ⅰ
科目名 【英語】
コースナンバリングコードGSI005003J
担当教員 【日本語】北 栄輔 ○
担当教員 【英語】KITA Eisuke ○
単位数2
開講期・開講時間帯春1期 金曜日 3時限
春1期 金曜日 4時限
Spring1 Fri 3
Spring1 Fri 4
対象学年1年
1
授業形態
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
共通
必修・選択


授業の目的 【日本語】
外部有識者の講義通して,情報学を身につけた人材が社会でどのような役割を求められているかについて理解する事を目的としている。受講生は社会での役割について理解できる。
授業の目的 【英語】
The purpose of this lecture is to understand the role of people who have acquired informatics in society through experts' lectures.
到達目標 【日本語】
本講義は,情報学を身につけた人材が社会でどのような役割を求められているかについて理解し,
学生自身が自分の社会での活躍の場を構想することを目的としている。
到達目標 【英語】
The purpose of this lecture is to discuss the social roles of human resources who acquired informatics. For this purpose, visiting lectures introduces the role and the methodology of the informatics in their fields.
授業の内容や構成
情報学の先端・前線にいる外部有識者に講演を依頼して自身の修了後の姿を想像する。
続いて,外部有識者,教員,学生が参加してフリーディスカッションを行うことで理解を深める。

〔計画〕
1. ガイダンス(講義の進め方と受講の準備)
2. 外部有識者1のテーマについての調査と学生討論
3. 外部有識者1による講演とディスカッション
5. 外部有識者2のテーマについての調査と学生討論
6. 外部有識者2による講演とディスカッション
7. 外部有識者3のテーマについての調査と学生討論
8. 外部有識者3による講演とディスカッション
Visiting lectures introduces the role and the methodology of the informatics in their fields. After that, student understand them through their group work and discussion.

1. Introduction
2. Talk of a visiting lecture 1 and question
3. Group work and discussion for the theme of a visiting lecture 1
4. Talk of a visiting lecture 2 and question
5. Group work and discussion for the theme of a visiting lecture 2
6. Talk of a visiting lecture 3 and question
7. Group work and discussion for the theme of a visiting lecture 3
8. General review
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
講義に対するレポートの評価60%,予習に基づくディスカッション40%,合計100点満点で60点以上を合格とする。履修条件は要さない。
教科書・参考書
必要に応じて指定する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
外部有識者のテーマにしたがって,TAとともに予習を行う。(準備学習の指示を含む。)
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置