学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2500003
科目区分
共通科目
科目名 【日本語】情報マネジメント特論Ⅰ
科目名 【英語】
コースナンバリングコードGSI-00-5009
担当教員 【日本語】北 栄輔 ○
担当教員 【英語】KITA Eisuke ○
単位数1
開講期・開講時間帯春2期 金曜日 3時限
Spring2 Fri 3
対象学年1年
1
授業形態
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
必修・選択


授業の目的 【日本語】
情報科学技術を価値創造に結びつけるためには,様々な分野の関係者をまとめ上げるためにいくつかのスキルが求められている。例えば,プロジェクトに対する多様な利害関係者を調整するステークホルダ・マネジメント,サービス開発に関わる様々な分野のメンバーを調整してプロジェクトを遂行するプロジェクト・ファシリテーション,利用部門の本当のニーズを引き出すためのコミュニケーションなどである。本講義では,実例をあげながら,これらの知識と技術の役割について学修する。受講生は,これらの知識について理解できる。
授業の目的 【英語】
In order to link information science and technology to value creation, some skills are required to bring together stakeholders in various fields. For example, stakeholder management coordinating various stakeholders in the project, project facilitation coordinating members in various fields related to service development to carry out the project, communication to elicit real needs of user departments, etc. It is. In this lecture, we will learn about the role of these knowledge and technology.
到達目標 【日本語】
情報科学技術を価値創造に結びつけるためには,プロジェクトに対する多様な利害関係者を調整するステークホルダ・マネジメント,サービス開発に関わる様々な分野のメンバーを調整してプロジェクトを遂行するプロジェクト・ファシリテーション,利用部門の本当のニーズを引き出すためのコミュニケーションなどのスキルが求められている。
到達目標 【英語】
In order to link information science and technology to value creation, some skills are required to bring together stakeholders in various fields. this lecture aims students to learn about the role of these knowledge and technology.
授業の内容や構成
講義ガイダンスの後,ステークホルダ・マネジメント,プロジェクト・ファシリテーション等について講述した後,実際にグループワークを通して,特定のテーマについてステークホルダ・マネジメントやプロジェクト・ファシリテーション等を実習する。

1. ガイダンス
2. ステークホルダ・マネジメント
3. プロジェクト・ファシリテーション
4. グループワーク1
5. グループワーク2
6. グループワーク3
7. グループワーク4
8. 総括
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
講義毎に与える演習課題の評価40%,定期試験60%,合計100点満点で60点以上を合格とする。履修条件は要さない。
教科書・参考書
必要に応じて配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
講義で説明した内容の理解を深めるための演習課題を与える。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置