授業の目的 【日本語】 | | テキスト,音声,コンテンツ,ソーシャル,文書など,マルチメディア情報を処理するには,各メディアの性質とその役割を理解することが重要である。本講義では,メディア情報処理の基本技術として,メディア情報の収集,索引付け,検索,分類・クラスタリング,マイニングについて講述し,その方法論について解説する。また,メディア情報処理を支える基盤となる,データのタグ付けやメタデータ生成,ならびに,それらを活用した情報アクセス技術について論じる。 |
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授業の目的 【英語】 | | This lecture discusses media information processing such as information retrieval, user interface, classification, clustering, web search, multimedia integration, multilingual information processing, mining, and visualization |
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到達目標 【日本語】 | | マルチメディア情報を収集・加工・生成するための基盤として,テキスト,音声,コンテンツ,ソーシャル,文書など,メディアの諸性質を学び,それを処理するための技法を学習する。
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到達目標 【英語】 | | This lecture aims to understand the methodologies and the technologies of media information processing. |
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授業の内容や構成 | | 本講義では,テキスト,音声,コンテンツ,ソーシャル,文書など,メディア情報処理の基本技術として,メディア情報の収集,索引付け,検索,分類・クラスタリング,マイニングについて講述し,その方法論について解説する。また,メディア情報処理を支える基盤となる,データのタグ付けやメタデータ生成,ならびに,それらを活用した情報アクセス技術について論じる。
0. ガイダンス
1. メディア情報処理の概要
2. 情報の索引付け
3. 情報検索
4. 問合せと利用者インタフェース
5. 情報の分類とクラスタリング
6. ソーシャル情報処理
7. マルチメディア統合
8. マルチリンガル情報処理
9. マイニングと可視化
| 0. Introduction
1. Media science
2. Indexing
3. Information retrieval
4. User interface
5. Classification and clustering
6. Web search
7. Multimedia integration
8. Multilingual information processing
9. Mining and visualization |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 講義中に与える演習課題で評価する.合計100点満点で60点以上を合格とする。 | Evaluation of reports 100%. A total of 60/100 points will pass. |
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教科書・参考書 | | 教科書:なし。必要に応じて資料を配布する。
参考文献:講義で紹介する。
履修条件:特になし | Materials will be distributed. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 講義において説明した内容を理解するための課題を与える。 | Report |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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