学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2560091
科目区分
主専攻科目
科目名 【日本語】マルチメディア情報処理1
科目名 【英語】
コースナンバリングコードGSI166035J
担当教員 【日本語】松原 茂樹 ○ 井手 一郎
担当教員 【英語】MATSUBARA Shigeki ○ IDE Ichiro
単位数1
開講期・開講時間帯秋1期 月曜日 4時限
Fall1 Mon 4
対象学年1年
1
授業形態
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
知能システム学専攻
必修・選択


授業の目的 【日本語】
テキスト,音声,コンテンツ,ソーシャル,文書など,マルチメディア情報を処理するには,各メディアの性質とその役割を理解することが重要である。本講義では,メディア情報処理の基本技術として,メディア情報の収集,索引付け,検索,分類・クラスタリング,マイニングについて講述し,その方法論について解説する。また,メディア情報処理を支える基盤となる,データのタグ付けやメタデータ生成,ならびに,それらを活用した情報アクセス技術について論じる。
授業の目的 【英語】
This lecture discusses media information processing such as information retrieval, user interface, classification, clustering, web search, multimedia integration, multilingual information processing, mining, and visualization
到達目標 【日本語】
マルチメディア情報を収集・加工・生成するための基盤として,テキスト,音声,コンテンツ,ソーシャル,文書など,メディアの諸性質を学び,それを処理するための技法を学習する。

到達目標 【英語】
This lecture aims to understand the methodologies and the technologies of media information processing.
授業の内容や構成
本講義では,テキスト,音声,コンテンツ,ソーシャル,文書など,メディア情報処理の基本技術として,メディア情報の収集,索引付け,検索,分類・クラスタリング,マイニングについて講述し,その方法論について解説する。また,メディア情報処理を支える基盤となる,データのタグ付けやメタデータ生成,ならびに,それらを活用した情報アクセス技術について論じる。

0. ガイダンス
1. メディア情報処理の概要
2. 情報の索引付け
3. 情報検索
4. 問合せと利用者インタフェース
5. 情報の分類とクラスタリング
6. ソーシャル情報処理
7. マルチメディア統合
8. マルチリンガル情報処理
9. マイニングと可視化
0. Introduction
1. Media science
2. Indexing
3. Information retrieval
4. User interface
5. Classification and clustering
6. Web search
7. Multimedia integration
8. Multilingual information processing
9. Mining and visualization
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
講義中に与える演習課題で評価する.合計100点満点で60点以上を合格とする。
Evaluation of reports 100%. A total of 60/100 points will pass.
教科書・参考書
教科書:なし。必要に応じて資料を配布する。
参考文献:講義で紹介する。
履修条件:特になし
Materials will be distributed.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
講義において説明した内容を理解するための課題を与える。
Report
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置