授業の目的 【日本語】 | | ロボット技術は社会・人を含む実環境とコンピュータやネットワークをつなぐ本質的な技術である。
本講義では,車両型ロボットの実機を用いて,物体認識や自動走行などの知的ロボティクス処理の方法論を理解することを目的とする。 |
|
|
授業の目的 【英語】 | | "Robotic technology is an essential technology that connects a real environment including society and people to computers and networks. In this lecture, students learn the methodology of intelligent robotic processing, such as object recognition and automatic driving, using a real vehicle type robot." |
|
|
到達目標 【日本語】 | | ロボット技術は社会・人を含む実環境とコンピュータやネットワークをつなぐ本質的な技術である。
本講義では,車両型ロボットの実機を用いて,物体認識や自動走行などの知的ロボティクス処理の方法論を理解することを目的とする。 |
|
|
到達目標 【英語】 | | Robotic technology is an essential technology that connects a real environment including society and people to computers and networks.
The purpose of this lecture is to understand the methodology of intelligent robotic processing, such as object recognition and automatic driving, using a real vehicle type robot. |
|
|
授業の内容や構成 | | 知能ロボットのシステム構成や仕組みの理解を目指す。
ロボットの実機を用いて学習する。
グループ単位でプログラミングを行い,コンテスト形式で優劣を競う。
〔計画〕
1. イントロダクション
2. ロボットを作ろう
3. ロボットの仕組み
4. ロボットを動かそう1
5. ロボットを動かそう2
6. より高度なロボット
7. ロボットコンテスト | In order to understand the system configuration and mechanism of intelligent robots,
this lecture uses the actual robots and makes students program in groups and compete in the contest format.
[Plan]
1. Introduction
2. Build a robot
3. Mechanism of an intelligent robot
4. Make a robot work part 1
5. Make a robot work part 2
6. Advanced robotics
7. Robot contest |
|
|
履修条件・関連する科目 | | |
|
成績評価の方法と基準 | | レポート40%,ロボットコンテストの結果60%で評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
|
|
教科書・参考書 | | 講義資料はPDFファイルとして作成しWebページからダウンロードできるようにする。
必要に応じて印刷配布する。履修条件は課さない。
参考文献:毎日コミュニケーションズ「確率ロボティクス」,講談社サイエンティフィク「はじめてのロボット創造設計」
「ここが知りたいロボット創造設計」「これならできるロボット創造設計」 | |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 講義において説明した理論を理解するための課題を与える。 | |
|
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|