学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2560104
科目区分
主専攻科目
科目名　【日本語】知能システム学演習d
科目名　【英語】
コースナンバリングコードGSI166048J
担当教員　【日本語】小田　昌宏 ○ 石川　佳治 戸田　智基 井手　一郎 竹内　栄二朗 武田　浩一 外山　勝彦 武田　一哉 工藤　博章 森　健策 小川　泰弘 長尾　確 大平　茂輝 出口　大輔 東中　竜一郎 間瀬　健二 榎堀　優 松原　茂樹 村瀬　洋 松本　哲也 川西　康友 笹野　遼平 駒水　孝裕
担当教員　【英語】ODA Masahiro ○ ISHIKAWA Yoshiharu TODA Tomoki IDE Ichiro TAKEUCHI Eijiro TAKEDA Koichi TOYAMA Katsuhiko TAKEDA Kazuya KUDO Hiroaki MORI Kensaku OGAWA Yasuhiro NAGAO Katashi OHIRA Shigeki DEGUCHI Daisuke HIGASHINAKA Ryuichiro MASE Kenji ENOKIBORI Yu MATSUBARA Shigeki MURASE Hiroshi MATSUMOTO Tetsuya KAWANISHI Yasutomo SASANO Ryohei KOMAMIZU Takahiro
単位数1
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年１年
1
授業形態
開講系（学部）・開講専攻（大学院）
知能システム学専攻
必修・選択


授業の目的　【日本語】
授業の目的　【英語】
到達目標　【日本語】
本演習は，基盤知能情報学・システム知能情報学・フィールド知能情報学のそれぞれの分野について，研究の計画立案，実験計画の策定，遂行に必要な技術の習得，ならびに研究成果を論文や学会発表として公表するための実践的能力を習得することを目的とする。知能システム学演習aでは，特に研究の基礎となる研究内容の調査能力の涵養を目標とする。
到達目標　【英語】
授業の内容や構成
研究用内容に関する着想や，実験結果の図示方法を中心に，研究成果の要約可視化に関する能力を，具体的な文書の作成と添削などを通じて涵養する。
時間外課題として，調査，資料作成，研究実施等を課す。

〔計画〕
1. グラフの種類と構造
2. 時系列とヒストグラム
3. 手順やアイディアの図案化
4. グラフ作成ツール
5. グラフによる実験結果の表示（１）
6. グラフによる実験結果の表示（２）
7. 研究文書の作成と添削（１）
8. 研究文書の作成と添削（２）
We will cultivate the ability to visualize summary of research results through the creation and correction of specific documents, mainly on the ideas on research contents and the method of showing experiment results.

〔plan〕
1. Types and Structure of Graphs
2. Time series and histogram
3. Designing of procedures and ideas
4. Graphics tool
5. Display of experiment result by graph (1)
6. Display of experiment result by graph (2)
7. Preparation and correction of research documents (1)
8. Preparation and correction of research documents (2)
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
研究資源調査の評価２０％，資料作成課題の評価５０％，演習課題の評価３０％，合計１００点満点で６０点以上を合格とする。
教科書・参考書
教科書は指定しないが，学会雑誌，WEBリソースなどを教材として活用する。
履修条件は要さない。
課外学習等（授業時間外学習の指示）
各回とも資料作成を求める。
授業開講形態等
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置