学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2560107
科目区分
主専攻科目
科目名 【日本語】知能システム学演習g
科目名 【英語】
コースナンバリングコードGSI166051J
担当教員 【日本語】小川 泰弘 ○ 石川 佳治 戸田 智基 井手 一郎 竹内 栄二朗 武田 浩一 外山 勝彦 武田 一哉 工藤 博章 森 健策 長尾 確 大平 茂輝 出口 大輔 小田 昌宏 東中 竜一郎 間瀬 健二 榎堀 優 松原 茂樹 村瀬 洋 松本 哲也 川西 康友 笹野 遼平 駒水 孝裕
担当教員 【英語】OGAWA Yasuhiro ○ ISHIKAWA Yoshiharu TODA Tomoki IDE Ichiro TAKEUCHI Eijiro TAKEDA Koichi TOYAMA Katsuhiko TAKEDA Kazuya KUDO Hiroaki MORI Kensaku NAGAO Katashi OHIRA Shigeki DEGUCHI Daisuke ODA Masahiro HIGASHINAKA Ryuichiro MASE Kenji ENOKIBORI Yu MATSUBARA Shigeki MURASE Hiroshi MATSUMOTO Tetsuya KAWANISHI Yasutomo SASANO Ryohei KOMAMIZU Takahiro
単位数1
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年2年
2
授業形態
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
知能システム学専攻
必修・選択


授業の目的 【日本語】
授業の目的 【英語】
到達目標 【日本語】
本演習は,基盤知能情報学・システム知能情報学・フィールド知能情報学のそれぞれの分野について,研究の計画立案,実験計画の策定,遂行に必要な技術の習得,ならびに研究成果を論文や学会発表として公表するための実践的能力を習得することを目的とする。知能システム学演習aでは,特に研究の基礎となる研究内容の調査能力の涵養を目標とする。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
研究結果を論文にまとめていくことを視野に入れ,そのために必要な,文章作成技術や構成力について,
各分野に特有のフォーマットをふまえつつも,狭い専門分野の垣根を超えて理解されるようなレベルを目指して涵養する。
時間外課題として,調査,資料作成,研究実施等を課す。

〔計画〕
1. 課題の設定
2. 関連研究の調査
3. 着想の可視化と明確化
4. 実験の計画
5. 実験の実施
6. 実験結果の評価
7. 研究論文の作成(1)
8. 研究論文の作成(2)
Revitalize writing skills and organizational skills necessary for summarizing research results into articles.
While observing the formats specific to each field, learn expressions understood beyond narrow boundaries of specialized fields.
〔plan〕
1. Setting of assignment
2. Investigation of related research
3. Visualization and clarification of ideas
4. Experiment planning
5. Implementation of experiment
6. Evaluation of experimental results
7. Preparation of research paper (1)
8. Preparation of research papers (2)
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
研究資源調査の評価20%,資料作成課題の評価50%,演習課題の評価30%,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
教科書は指定しないが,学会雑誌,WEBリソースなどを教材として活用する。
履修条件は要さない。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
各回とも資料作成を求める。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置