授業の目的 【日本語】 | | |
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授業の目的 【英語】 | | In this exercise, for each field of media informatics, system informatics, and field informatics, students master practical skills of research planning, experiment planning and executing, and publishing research results as papers and academic presentations. |
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到達目標 【日本語】 | | 本演習は,基盤知能情報学・システム知能情報学・フィールド知能情報学のそれぞれの分野について,研究の計画立案,実験計画の策定,遂行に必要な技術の習得,ならびに研究成果を論文や学会発表として公表するための実践的能力を習得することを目的とする。知能システム学演習aでは,特に研究の基礎となる研究内容の調査能力の涵養を目標とする。 |
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到達目標 【英語】 | | In the intelligent systems h (exercise) , the goal is to cultivate presentaion skills." |
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授業の内容や構成 | | 知能システム学演習hでは,研究結果を口頭で発表することを視野に入れ,そのために必要な,発表の構成力やスライドの作成,
分かり易い質疑応答を行う能力を涵養することに重点を置く。
時間外課題として,調査,資料作成,研究実施等を課す。
〔計画〕
1. 口頭発表の流れを作る
2. 発表用スライドの作成方法(1)
3. 発表用スライドの作成(2)
4. 発表用ポスターの作成方法(3)
5. 少人数に対する発表実習
6. 多数の聴講者に対する発表の実習
7. 非専門家に対する発表の実習
8. 質疑応答 | We focus on cultivating the composition of the presentation, the method of making the slides, and the ability to make simple question-and-answer, which is necessary for orally announcing the research results.
〔plan〕
1. Make flow of oral presentation
2. How to create presentation slides (1)
3. Creation of slides for presentation (2)
4. How to create a poster for presentation (3)
5. Presentation Exercises for Small Groups
6. Presentation exercises for numerous audiences
7. Practice of presentation to non-experts
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 研究資源調査の評価20%,資料作成課題の評価50%,研究発表30%,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
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教科書・参考書 | | 教科書は指定しないが,発表者となる受講生が作成したハンドアウトを教材として利用する。
履修条件は要さない。 | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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