学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2510033
科目区分
主専攻科目
科目名　【日本語】数理情報学基礎論概論1
科目名　【英語】
コースナンバリングコードGSI116033J
担当教員　【日本語】佐藤　潤也 ○ 松原　洋
担当教員　【英語】SATOH Junya ○ MATSUBARA Yo
単位数1
開講期・開講時間帯春１期 月曜日 ３時限
Spring1 Mon 3
対象学年１年
1
授業形態
開講系（学部）・開講専攻（大学院）
数理情報学専攻
必修・選択


授業の目的　【日本語】
授業の目的　【英語】
In this survey course, we study naïve set theory and prime factorization in relation to our studies of informatics.
到達目標　【日本語】
これから数理情報学を学ぶ上で必要となる数理科学に関連する基礎的な分野について解説する。
数理科学を専門として学んでこなかった者でも，必要最小限の数理科学の基礎知識を修得し，
今後の研究活動に有益な数理的手法を身に付けることを目指す。
到達目標　【英語】
survey course aims to study naïve set theory and prime factorization in relation to our studies of informatics.
授業の内容や構成
数理情報学基礎論概論１，素朴集合論，素因数分解などを中心に学び，これらの分野と情報学がいかに関わっているかを理解する。

〔計画〕
（松原洋／４回）・素朴集合論，公理的集合論に関して計４回解説する。
（佐藤潤也／４回）・素因数分解，素イデアル分解，ゼロ知識証明に関して解説する。
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
講義中に与える課題の評価５０％，期末の筆記試験５０％で評価し，合計１００点満点で６０点以上を合格とする。
教科書・参考書
必要に応じて参考資料を配布する。
課外学習等（授業時間外学習の指示）
講義内容の理解の助けとするためレポート問題を適宜出題する。
授業開講形態等
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置