授業の目的 【日本語】 | | |
|
授業の目的 【英語】 | | Students will learn the basic knowledge of Bioinformatics |
|
|
到達目標 【日本語】 | | 生命現象を理論的に扱う研究分野:バイオインフォマティクスについて,基礎的なことがらの習得を目的とする。 |
|
|
到達目標 【英語】 | | Students will learn the basic knowledge of Bioinformatics |
|
|
授業の内容や構成 | | ゲノム,DNA配列,タンパク質の配列や立体構造,相互作用などに関する生命情報データベースを概観し,配列比較法,構造予測法,遺伝子発現データの利用法などについて学習する。
講義は座学を中心とするが,方法論やアルゴリズムを体感するために,簡単な演習も行う場合がある。
1回の講義はコンピューター実習としてインターネットでアクセスできるデータベースや予測・解析サーバの使い方を学習する。
〔計画〕
1. ゲノム,DNA,タンパク質
2. 配列と立体構造
3. 生命情報データベース
4. ホモロジーサーチ
5. タンパク質の立体構造予測
6. コンピューター実習 | Survey databases of genome, DNA sequence, protein sequence, structure and interactions, and lean the sequence and structure comparison, and analyze the gene expression data |
|
|
履修条件・関連する科目 | | |
|
成績評価の方法と基準 | | 授業の中で演習を実施し,真剣に取り組む態度を評価する。
授業中に積極的に質問などをし,理解を深める態度を評価する。
合計100点満点で60点以上を合格とする。 | Evaluate the ones who show good remark in the practice. Give unit if they mark more than 60 points. |
|
|
教科書・参考書 | | タンパク質の立体構造入門(講談社)
履修条件は要さない。 | Shown in the lecture |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 自分にあったバイオインフォマティクスの教科書を選び,通読することが望ましい。 | I demand each student will seek text book of bioinformatcs that would be readable |
|
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|