授業の目的 【日本語】 | | |
|
授業の目的 【英語】 | | This course deals with the basic concepts of modeling complex systems in various contexts including biological, social and engineering systems. Python is used to implement and analyze these models.
|
|
|
到達目標 【日本語】 | | 構成論的アプローチに基づく複雑系モデルの構築や挙動の分析に有用な,プログラミングに関する発展的な知識と技術を習得するための講義と実習を行う。 |
|
|
到達目標 【英語】 | | The goals of this course are to be able to construct and analyze some models of complex systems using Python. |
|
|
授業の内容や構成 | | スクリプト言語pythonを用い,代表的な複雑系モデルを題材にした講義と演習を通して,オブジェクト指向プログラミングや分析方法などの発展的な知識と技術を習得する。
受講者によるモデル作成や分析等に関する発表も行う。
〔計画〕
1. イントロダクション
2. オブジェクト指向プログラミング
3. エージェントベースモデル
4. 遺伝的アルゴリズム(1)
5. 遺伝的アルゴリズム(2)
6. 発表準備
7. 発表
8. 総括 | 1. Introduction
2. Object-oriented programming
3. Agent-based model
4. Genetic algorithms (1)
5. Genetic algorithms (2)
6. Preparation for presentation
7. Presentation
8. Summary |
|
|
履修条件・関連する科目 | | |
|
成績評価の方法と基準 | | レポート60%,発表40%で評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | Reports 60%, presentation 40% (borderline = 60%) |
|
|
教科書・参考書 | | 必要に応じてWebページ等の形式で資料を提示する。
複雑系プログラミング特論1を履修していることを履修の条件とする。 | All materials will be provided via the website. |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | トピック毎に課題レポートを課す。
発表に関しても資料作成を課す。 | Some assignments will be provided for each topic |
|
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|