授業の目的 【日本語】 | | |
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授業の目的 【英語】 | | This course introduces the foundations of design for information systems in interaction with the social structure including human being system. |
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到達目標 【日本語】 | | 本講義では,人間系まで含めた広義の情報システムを,社会構造との相互作用の中でデザインしていくための基礎的素養の獲得と現状分析を行う。
それにより受講生自らが,社会における情報システムのデザイン力を身に付け,独自のアイデアをプレゼンテーションし,討論を通してアイデアを深化させる。 |
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到達目標 【英語】 | | At the end of the course, participants are expected to acquire a design ability of the information system for the society, make a presentation of their own original idea, and deepen the idea through discussion. |
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授業の内容や構成 | | 本講義では,人間系まで含めた広義の情報システムを社会構造との相互作用の中でデザインしていくための基礎的素養の獲得と現状分析を行う。
それにより受講生自らが社会における情報システムのデザイン力を身に付け,独自のアイデアをプレゼンテーションし,討論を通してアイデアを深化させる。
情報通信技術(ICT)を活用した教育,地域コミュニティー,情報ビジネス,ゲームなど社会における多様な活動を講義では取り上げる。
後半では,受講生自身による独自アイデアのプレゼンテーション及びディスカッションを通じて,学生が自らの視点で考え企画できる社会システム設計力を養う。
〔計画〕
1. ガイダンス(講義の進め方とプレゼン・ディスカッション方法)
2. ICTを活用した地域コミュニティー
3. ゲームにおけるシステムデザイン
4. ICTを活用した教育
5. ICTを活用した広告
6. 受講生による独自の社会システムデザインのプレゼンテーションと討論1
7. 受講生による独自の社会システムデザインのプレゼンテーションと討論2
8. 受講生による独自の社会システムデザインのプレゼンテーションと討論3 | This course will be as follows:
1. Introduction
2. Community utilizing ICT
3. System design in Game
4. Education utilizing ICT
5. Advertisement with ICT
6. Participants’ presentation and discussion of original Social System Design (1)
7. Participants’ presentation and discussion of original Social System Design (2)
8. Participants’ presentation and discussion of original Social System Design (3)
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 小レポート評価(20%),最終レポート(30%),プレゼンテーション内容(30%),授業での発言(20%)。
合計100点満点で60点以上を合格とする。 | Your final grade will be calculated according to the following process: Mid-term report (20%), term-end report (30%), presentation (30%) and a fraction of in-class contribution (20%). |
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教科書・参考書 | | 必要に応じて適宜,紹介・配布する。 | Will be introduced in the class.
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 講義における説明の内容理解を深めるための小レポートを課す。 | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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