学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2530037
科目区分
主専攻科目
科目名 【日本語】メディア・コンテンツ制作特論
科目名 【英語】
コースナンバリングコードGSI136038J
担当教員 【日本語】後藤 明史 ○
担当教員 【英語】GOTO Akifumi ○
単位数1
開講期・開講時間帯秋1期 金曜日 3時限
Fall1 Fri 3
対象学年1年
1
授業形態
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
社会情報学専攻
必修・選択


授業の目的 【日本語】
映像コンテンツ制作に必要なビデオ,コンピュータ,インターネット関連の基礎的な知識を獲得し実際に制作する。
授業の目的 【英語】
The aim of this course is to help students acquire knowledge and skills of digital video production.These skills are essential in multimedia technology.
到達目標 【日本語】
次代のメディアを担うために必要なデジタルスキルを身につけることを目標とする。
マルチメディアの基本要素である映像系のコンテンツの制作能力を習得し,映像番組などを制作に繋げる。
到達目標 【英語】
Students will learn basic skills about video, computer, and the Internet technology. They will be able to produce simple programs by actually planning, interviewing, movie shooting, video editing. They also learn how to apply information media technology to research in social sciences.
授業の内容や構成
コンテンツ制作に必要なビデオ,コンピュータ,インターネット関連の基礎的な知識を獲得し,実際に,企画,取材,撮影,編集のプロセスを学ぶ。
同時に情報メディア技術の人文社会科学分野の研究への活用法も習得する。

〔計画〕
1. イントロダクション
2. 動画撮影の理論と実際
3. 映像編集の理論と実際
4. 作品構成の理論と実際
5. 先端的な技術の紹介と応用事例の検討
6. 情報メディア技術の研究への活用
1. Guidance
2. Theory and practice of movie shooting
3. Theory and practice of video editing
4. Theory and practice of program composition
5. Introduction of advanced technologies and examination of application examples
6. Utilization of information media technology for research
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
最終課題50%,講義への取り組み状況50%で評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。
Evaluate with 50% of the final assignment and 50% of the lecture 's efforts. You will pass when over 60 in a total of 100 points.
教科書・参考書
必要に応じて参考資料を配布する。
履修条件はない。
No textbook in this course.
There are no conditions for taking this course.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
授業期間および終了後にコンテンツ制作課題を課す。
情報メディアスタジオの実施するビデオカメラ,映像編集のライセンス講習を受講すること。
A short video is required after the course period.
Take a short lectures about video camera and video editing conducted by Information Media Studio.
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置