学部・大学院区分情報・博前
時間割コード2550066
科目区分
主専攻科目
科目名 【日本語】知識表現・推論特論2
科目名 【英語】
コースナンバリングコードGSI156058J
担当教員 【日本語】番原 睦則 ○
担当教員 【英語】BAMBARA Mutsunori ○
単位数1
開講期・開講時間帯秋2期 火曜日 3時限
Fall2 Tue 3
対象学年1年
1
授業形態
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
必修・選択


授業の目的 【日本語】
本講義では,知識駆動型ソフトウェアを構築するためのアプローチとして,解集合プログラミング(Answer Set Programming; ASP)について学ぶ。
授業の目的 【英語】
In this course, we study Answer Set Programming (ASP) as approaches to developing knowledge-based AI software.
到達目標 【日本語】
本講義では,知識駆動型ソフトウェアを構築するためのアプローチとして,解集合プログラミング(Answer Set Programming; ASP)について学ぶ。以下に挙げる3つを達成目標とする。(1) ASPの基礎を理解する。(2) ASPソルバーの代表的なアルゴリズムを習得する。(3) ASP技術を現実問題に応用する力を身に付ける。
到達目標 【英語】
In this course, we study Answer Set Programming (ASP) as approaches to developing knowledge-based AI software. The goal of this course is (1) to understand the foundations of ASP, (2) to learn some important algorithms of ASP systems, and (3) to have an ability to apply ASP techniques to real-world problems.
授業の内容や構成
本講義は以下の4つの内容で構成される。

- 基礎化ソルバーと解集合ソルバー
- マルチショット解法
- 高度な制約モデリング
- 選好と最適化

適宜演習を行うため,各自ノートパソコンを持参することが望ましい。
講義で出される練習問題を講義時間外で解き,理解を深めておくこと。
- Grounding
- Mult-shot Solving
- Advanced Modeling
- Preferences and Optimization
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
講義中に与える演習課題の評価30%,期末試験70%,合計100点満点で60点以上を合格とする.
Exercises(30%), examination(70%)
教科書・参考書
必要に応じて配布する。
Handouts are provided in the course as necessary.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
講義内容を理解し,活用できるようにするために演習課題を与える.
Exercises are given for better understanding.
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置