授業の目的 【日本語】 | | 学部レベルの知識を土台として、脊椎動物の体の構造と機能に関するより専門的な知識を学ぶことを 目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 | | The course aims to obtain knowledge of vertebrate body from advanced points of view on anatomy nd physiology. |
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到達目標 【日本語】 | | 脊椎動物の感覚系、中枢神経系とその構成ニューロン、および胎盤への着床と胎生に関して形態学的 および生理学的な高度の知識を身につけること、そのような知識に基づいた高度な考察ができる能力 を培うことを目標とする。 |
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授業の内容や構成 | | 1.魚類の感覚中枢(山本) 2.魚類の運動中枢(山本) 3.ニューロンの形と機能の生理学:ペプチドニューロンを主な例にして(阿部) 4.魚類嗅覚系の構造と機能(阿部) 5.哺乳類胚の着床(本道) 6.哺乳類の胎盤(本道) 7.魚類の胎生(飯田) 8.まとめ 1. Sensory centers in fish (Yamamoto) 2. Motor centers in fish (Yamamoto) 3. Single neuronal morphology and its function: Using peptidergic neurons as a model (Abe) 4. Structure and function of fish olfactory system (Abe) 5. Implantation of embryo in mammals (Hondo) 6. Placenta of mammals (Hondo) 7. Viviparous system in fish (Iida) 8.Summary |
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履修条件・関連する科目 | | 生物学基礎I、分類・形態学、動物形態学、動物生理学1、動物生理学2 |
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成績評価の方法と基準 | | 毎回の授業への取り組みとレポートにより評価する。感覚系、中枢神経系、ニューロン、および胎盤と胎生に関して適切に説明できることを合格の基準とする。 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 毎回の授業後に配布プリントを復習して、理解が不十分な点を確認・整理する。必要に応じて担当教 員に質問を行うこと。 |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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