授業の目的 【日本語】 | | 2次元および3次元の渦運動とその安定性を理論と数値解析を用いて研究することを目的とします。教科書、 a参考書および論文を輪講の形式で読み進める予定です。
This course aims at studying vortex motion and its stability in 2D and 3D theoretically and computationally. It is planned to read the textbook, reference book and papers together. |
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授業の目的 【英語】 | | |
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到達目標 【日本語】 | | 渦運動について数値計算を用いて理論および数学モデルの検証ができるようになることを目標にします。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 教科書として挙げたThe N-vortex problem を読んで渦運動研究の感覚をつかむところから始め、次第に数値解析での検証に進んでいく予定です。
Starting from understanding the textbook, "N-vortex problem", we proceed to numerical experiment gradually. |
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履修条件 | | 流体力学に興味を持っていることと数値解析の講義を履修しプログラミングの基礎の経験があることを履修の要件とします。
This course is managed in Japanese. |
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関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 輪講への参加状況、レポートなどで総合的に成績を評価します。 |
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教科書・テキスト | | The N-vortex problem -Analytical Techniques, P.K. Newton (Springer) |
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参考書 | | Vortex Dynamics, P.G. Saffman (Cambridge University Press)
動く曲線の数値計算、矢崎成俊(共立出版) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | 履修をする場合には必ず事前にコンタクトをとって下さるようにお願いします。 |
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他学科聴講の可否 | | |
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他学科聴講の条件 | | |
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キーワード | | |
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履修の際のアドバイス | | 数値解析を用いて理論や数学モデルの検証を行うことに抵抗がないことが必要です。 |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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