時間割コード3400115
科目区分Ⅱ類科目
Type 2 Subjects
科目名 【日本語】地球環境変動論セミナー1C
科目名 【英語】Seminar on Global Environmental Change 1C
コースナンバリングコードENV126003B
担当教員 【日本語】篠田 雅人 ○
担当教員 【英語】SHINODA Masato ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 火曜日 4時限
Spring Tue 4
対象学年2年
2
授業形態演習
Lecture
専攻
地球環境科学専攻
Department of Earth and Environmental Sciences


授業の目的 【日本語】
地球環境の変動について総合的な理解を深めることを目的とする。本セミナーでは学生本人の研究発表(研究計画も含む)や関連分野の論文紹介を通して研究の背景を学ぶ。セミナーCでは、セミナーA・Bで習得した知識とスキルに加え、紹介する論文の結果や考察について、自分なりの解釈や指摘を付加しつつ発表する。論文を紹介するレジュメを作成することで、文章表現など修士論文作成に必要な技術を身につける。セミナー1Cは2時限続きの1時限目である。(DP2、4に対応)
授業の目的 【英語】
To understand changes in global environment, this seminar provides opportunity for (1) reading review articles of environmental changes, (2) presenting short summary of the review articles, and (3) discussing with other class members.(DP2,4)
到達目標 【日本語】
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
1.概要紹介
2-14.研究発表と論文紹介、および討論
15.セミナー総括(反省会)

上記セミナーのほか、プレゼンテーションの練習・資料作成を宿題として課す。
また履修者は本セミナーで実施される研究倫理教育ガイダンスの受講を必須とする。
To develop fundamental skills to write a Master's thesis, this seminar provides opportunity for writing short reports and presenting a summary of scientific papers and your thesis work.

Rehearsal of presentation and preparation of its materials will be required in advance.
All participants are required to attend the Guidance session on research ethics conducted as part of this seminar.
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
出席(10%)、レジュメの作成(30%)、発表内容(30%)、討論への参加状況(30%)。原則として、5回を超えて授業を休むものは「欠席」として扱い、単位を与えない。
Grading will be decided based on attendance (10%), resumes (30%), presentations (30%), and contributions to discussion (30%)
教科書
必要に応じて参考文献を紹介する。
Relevant papers will be introduced by instructors.
参考書
必要に応じて参考文献を紹介する。
Relevant papers will be introduced by instructors.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
注意事項
授業言語 (資料)
一部英語
Partially in English
授業言語 (口頭)
日英両方
Japanese and English
英語の質問への対応
Available
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置