学部・大学院区分医・博前
時間割コード3821202
科目名 【日本語】特別研究
科目名 【英語】Research Work
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】池松 裕子 ○
担当教員 【英語】IKEMATSU Yuko ○
単位数10
開講期・開講時間帯通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択


授業の目的 【日本語】
保健医療学分野(先端情報医療学領域と包括ケアサイエンス領域)における専門的研究課題に対し、主体的に研究計画の立案、実施、評価を行う能力を涵養し、修士論文の作成につなげることを目的とする。
授業の目的 【英語】
This class aims to nurture ability to conduct research study and will write master's thesis.
到達目標 【日本語】
1. 高度実践看護開発学特論およびセミナーを通して計画した計画書に沿ってデータ収集・分析を行うことができる。
2. 分析した結果に基づいて考察し、看護実践と看護教育への示唆、今後の研究の方向性を導き出すことができる。
到達目標 【英語】
At the end of this class, the student will be able to:
1. collect and analyze the data based on own thesis proposal, and
2. discuss about the results and derive implications to nursing practice and education and future direction of the study.
授業の内容や構成
生命危機状態にある患者の回復促進、二次障害予防、QOL向上に貢献できる研究課題に関して、データ収集、分析など、研究の実践、指導を行い、論文指導を行う。
履修条件・関連する科目
高度実践看護開発学特論およびセミナーと連動する。
成績評価の方法と基準
研究遂行の過程および修士論文の完成度によって評価する。
教科書・テキスト
看護研究 第2版―原理と方法 D. F. ポーリット (著), C. T. ベック (著), 近藤 潤子 (翻訳) 2010、医学書院
参考書
各自の研究テーマに応じて、自ら文献・書籍を探して参考にする。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
データ収集、論文作成は授業時間外に各自で行う。
授業の進め方
注意事項
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
使用言語
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置