授業の目的 【日本語】 | | オミックス医療科学、生体分子情報科学分野における専門的研究課題に対し、主体的に研究計画の立案、実施、評価を行う能力を涵養し、修士論文の作成につなげることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 | | This course aims to help students acquire the ability to independently formulate, execute, and evaluate the research of the specialized research subjects in the fields of Biomolecular Sciences of Omics Health Sciences, and to let them lead to the preparation of a master's thesis. |
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到達目標 【日本語】 | | 本授業の到達目標は,生体分子情報科学分野における専門的研究課題に関する研究を主体的に実施する能力を涵養し、それを修士論文の作成につなげることである。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 消化器(肝臓)疾患領域における専門的な研究、特に肝障害の発症・進展・重症化機序の解明、肝障害モデルにおける免疫学的治療法の開発、肝疾患における再生医療モデルの開発などより、担当教員との十分な議論のもとにテーマを決め、主体的に研究計画の立案、実施、評価を行っていく。週1回開催するミーティングにおいて、研究計画、結果についての議論を行いながら、修士論文の作成につなげていく。 |
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履修条件・関連する科目 | | 関連する科目:卒業研究、生体分子情報科学特論、オミックス医療科学実習Ⅱ |
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成績評価の方法と基準 | | 研究の目的に沿った計画立案、実験の実施、結果の総括と考察が主体的にできていることを合格の基準とする。研究遂行の過程、研究内容の総括あるいは修士論文の内容をもって評価する。 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 研究結果を確認しながら、研究の推進に必要な英文論文について調査、精読すること。ミーティングに向けて十分な準備を行うこと。 |
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授業の進め方 | | 担当教員との議論により研究テーマを決めた後は、主体的に計画を立案し、計画に沿って実験を実施する。週1回のミーティングで研究の進捗を報告するとともに、担当教員、研究室スタッフと議論を行い、必要に応じて研究計画を見直していく。得られた結果については、ミーティングで十分な議論を行い、その有意性を確認していく。 |
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注意事項 | | |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | |
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使用言語 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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