学部・大学院区分創・博前
時間割コード3900505
科目区分専門科目(必修)
Specialized Courses
科目名 【日本語】創薬有機化学実験
科目名 【英語】Organic Chemistry Research Course
コースナンバリングコードPHA-OR-6010
担当教員 【日本語】山本 芳彦 ○ 澁谷 正俊 安井 猛
担当教員 【英語】YAMAMOTO Yoshihiko ○ SHIBUYA Masatoshi YASUI Takeshi
単位数10
開講期・開講時間帯通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
対象学年1年
1
授業形態実験
Laboratory


授業の目的 【日本語】
天然物の全合成、不斉触媒反応の開発や、機能分子の設計・合成を目標とし、創薬に直結する最先端の有機化学研究を通して、創薬基盤研究に必要な知識と技術を習得します。
授業の目的 【英語】
The aim of this course is to acquire knowledge and techniques involved in pioneering research in pharmaceutical sciences through research in organic chemistry, including total synthesis of natural products, development of catalytic asymmetric reactions, and design and synthesis of functional molecules.
到達目標 【日本語】
授業終了時に、以下のことができるようになることを目標とします。
(1)創薬有機化学研究の背景を深く理解し、研究の意義と課題を指摘できる。
(2)最先端の研究文献等を調査して必要な情報を収集し、研究における問題解決に活用できる。
(3)論理的に実験を進め、得られる実験データを解析し、結果を正しく解釈できる。
(4)研究成果を論理的に文章で記述できる。研究成果を口頭で発表・議論できる。
授業の内容や構成
本授業は以下の3つの内容で構成されています。
(1)医薬的に重要かつ複雑な高次構造を持つ天然物およびその類縁体の独創的で高効率的な合成ルートの確立を目指すとともに、分子プローブを創出してその作用機作を解明して創薬研究に供する。
(2)高性能医薬品の開発に向けて、その鍵となる天然有機化合物を巧みに全合成する研究や、そのために必要となる「骨格構築法」「官能基変換法」「相対・絶対配置制御法」の超効率触媒化や機構解明に関する研究を実践する。
(3)医薬品開発におけるリード化合物となり得る、新規生理活性分子骨格の新規デザインや、生理機能分子を合成標的とする高効率かつ環境調和型の分子変換プロセスの開発に関して、研究を実践する。
履修条件・関連する科目
学部で学ぶ有機化学の基礎知識を有することを前提とします。
成績評価の方法と基準
(評価の方法・基準)研究・論文発表等を実施した結果より総合的に判断します。課題未実施者は欠席とします。
教科書・テキスト
必要に応じて参考資料を配布します。
参考書
Advanced Organic Chemistry (5th ed), F. A. Carey, R. J. Sundberg, Springer: New York, 2007
課外学習等(授業時間外学習の指示)
研究に必要な文献調査、研究成果発表資料の作成等の課題を課します。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置