学部・大学院区分法・博後
時間割コード4300350
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】民法基礎研究ⅠA
科目名 【英語】Fundamental Studies in the Civil CodeⅠA
担当教員 【日本語】栗田 昌裕 ○ 佐藤 康紀
担当教員 【英語】KURITA Masahiro ○ SATO Yasunori
単位数2
開講期・開講時間帯春 火曜日 5時限
Spring Tue 5
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
本演習では、民事判例の評釈を通じて、民法の基礎的理解を深めていく。
授業の目的 【英語】
This course deals with the basis of Japanese Civil Code and its cases.
到達目標 【日本語】
1. 民法の基礎的な考え方を理解している。
2. 文献調査や研究報告の手法を習得している。
3. 基礎的な考え方を現代的課題にも適用することができる。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1
打合せ
各参加者の自己紹介、報告の割振りなどを行う。

2-14
報告・討議
報告担当者の報告に基づき、全員で議論する。

履修条件・関連する科目
日本法について基礎知識を有しており、日本語での議論に参加可能であること。
成績評価の方法と基準
出席・報告・発言・受講態度等を総合的に評価する。
教科書・テキスト
指定しない。普段の学習で使用しているものを手元に置くこと。必要に応じて案内もする。
参考書
演習の性質上、自ら収集・発見することが期待されるが、必要に応じて教員も案内する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
報告担当者には、周到な報告準備を求める。報告担当者以外にも、報告テーマについて最低限の予習を求める。
注意事項
本講義は学部の演習と共通である。出席者には、日本語での発言、文書作成が求められる。 登録前にメールで連絡をとること。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置