学部・大学院区分法・博後
時間割コード4300800
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】民事訴訟法特殊研究A
科目名 【英語】Special Studies in Civil Procedure A
担当教員 【日本語】渡部 美由紀 ○
担当教員 【英語】WATANABE Miyuki ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 火曜日 4時限
Spring Tue 4
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
この講義では,国内外の民事手続法に関する重要判例や論点を検討すること等により,民事手続法に関する基礎的な理解を獲得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
The aim of this course is to help students acquire an understanding of the fundamental principles of Civil procedural law. This course deals with foreign and domestic cases and issues of this field. It also enhances the development of students’ skill in making oral presentation.
到達目標 【日本語】
(1)民事手続法の基本原則および基本概念を正確に理解する。
(2)学説・判例を正確に理解し、議論を展開することができる。
(3)論点について、他者の見解を踏まえたうえ、説得的な私見を提示することができる。
到達目標 【英語】
(1) Acquire a correct understanding of the fundamental principles and basic framework of Civil procedure.

(2) Acquire a correct understanding of academic theories and cases and make a discussion about issues with other students.

(3) Present an own opinion persuasively about issues.
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ


オリエンテーション
具体的講義計画の決定

講義で扱う素材の決定

2~15
民事訴訟の基礎と展開
講義で指示した文献や判例について、報告者の報告を基礎として、参加者全員で検討・議論する
講義時に指示した内容について予習・復習する
履修条件・関連する科目
特になし。 nothing special
成績評価の方法と基準
平常点100%(受講時の報告内容、議論への参加度、議論の正確さで評価する)。民事手続法の基本的概念や問題点を正しく理解していることを合格の基準とする。

rate a student's class performance
教科書・テキスト
講義中に適宜指示する。 instruct accordingly in the class
参考書
講義中に適宜指示する。 instruct accordingly in the class
課外学習等(授業時間外学習の指示)
毎回講義時に指定するので、指定された文献や判例等について理解しておくこと。担当者は報告の用意をすること。
注意事項
メンバー登録がされてない受講者は、要綱ページの下の方にあるメンバー登録のURL からメンバー登録してください。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置