学部・大学院区分法・博後
時間割コード4300860
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】刑法基礎研究ⅡA
科目名 【英語】Fundamental Studies in Criminal Law ⅡA
担当教員 【日本語】古川 伸彦 ○
担当教員 【英語】FURUKAWA Nobuhiko ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 金曜日 5時限
Spring Fri 5
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
当演習は,指定のテキストに解説されている,近時の刑法判例の研究を行うものである。(Das Seminar forscht ü
授業の目的 【英語】
ber die aktuelle Rechtsprechung des Strafrechts, die im designierten Lehrbuch dargelegt ist.) (This seminar focuses on the current jurisprudence of criminal law, which is treated in the designated textbook.)
到達目標 【日本語】
犯罪論体系の理解を深化させることによって研究能力の向上を図り,報告と議論を通じて多角的に問題を把握し,解決を提示する能力の涵養を図る。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

本授業は判例研究を主とし,具体的な研究対象については,受講者の大学院における研究課題を鑑みて個別に指示する。履修登録者は,ページ「 講義内容 」も参照のこと。

履修条件・関連する科目
刑法基礎研究ⅡB(秋学期)と併せて受講すること。 受講希望者は,必ず事前にメールで連絡すること。 ※ 事前連絡の期限は,4月3日(金)とする。
成績評価の方法と基準
学習態度・報告内容に基づく平常点により評価する。
教科書・テキスト
山口厚『基本判例に学ぶ刑法各論』(成文堂,2011年)
参考書
必要に応じて演習中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
開講時に進行予定を配布し,対象判例と教科書との対応関係を明記する。
注意事項
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置