学部・大学院区分法・博後
時間割コード4301360
科目区分法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】憲法特殊研究ⅡA
科目名 【英語】Special Studies in Constitutional LawⅡA
担当教員 【日本語】大河内 美紀 ○
担当教員 【英語】OKOCHI Minori ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 月曜日 3時限
Spring Mon 3
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture


授業の目的 【日本語】
主にアメリカ憲法の判例・学説に関わる文献(英文)を講読して、英米憲法に関する理解を深める。 前期に開講される本講義では、主に判例を取り上げる。
授業の目的 【英語】
The aim of this course is to help students acquire the basic ideas and skills to understand the Anglo-American constitutional law and its theory.
到達目標 【日本語】
1 アメリカ憲法の基本判例を正確に理解できる。 2 アメリカ憲法判例の理解に基づいて、日本の憲法判例・学説の分析・評価をすることができる。
到達目標 【英語】
The goals of this course are to
(1)Obtain basic knowledge about the case law of the American constitution.
(2)be able to understand and explain the similarity and difffrence between the American constitutional case law and the Japansese constitutional case law.
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1
ゼミの打ち合わせ
受講希望者は予めその旨をメールで申し出てください。申し出の〆切は4月12日(日)です。
初回はガイダンスおよび検討文献にかんする打ち合わせを行います。日時は4月20日(月)13時より、場所は【未定】です。(4月13日ではありません。注意して下さい。)

2~6
報告
報告者が各自選んだ文献につき、報告を行なう(45~60分程度)。その後、参加者全員で討論を行なう。

履修条件・関連する科目
後期に開講される「憲法特殊研究ⅡB」をあわせて受講することが強く望まれる。
成績評価の方法と基準
平常点による(報告及び討論への参加)。
Students will be assessed by presentations and contributions to class discussion.
教科書・テキスト
講義の際にプリントを配布する。
The copy of the constitutional cases will be provided in the class
参考書
特になし
課外学習等(授業時間外学習の指示)
演習時に指示する。
You can receive the additional instruction in classroom.
注意事項
【注意】
この講義は、このcanvasシステムを利用して、オンラインで行います。参加を希望する場合は4月12日(日)までにメールにて申し出てください。
英語の文献を読む。
This course will be taught in Japanese
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置