授業の目的 【日本語】 | | 国際法模擬裁判に取り組むことによって、国際法の使い方を学びます。国際法判例の分析に重点を置きながら国際法全体についての理解を深めつつ、例えば Jessup国際法模擬裁判に参加するのであれば、それに向けた活動を行うことを予定しています。
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授業の目的 【英語】 | | This course is designed to provide students with opportunities to participate in international law moot court competitions. |
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到達目標 【日本語】 | | 国際法の分野における研究能力および総合的問題処理能力を高めることを到達目標とします。
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到達目標 【英語】 | | The aim of this course is to develop an understanding of international law through participation in international law moot court competitions. |
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授業の内容や構成 | | 回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ
学部の演習(ゼミ)との共同開講となりますので、具体的な活動内容は、参加学部生の人数や希望に応じて決めますが、大会に参加するのであれば、Jessup国際法模擬裁判 に向けた書面の作成や弁論の練習が中心になります。大会には参加しないという場合でも、問題文で取り上げられている国際法上の論点に関わる国際判例について、みんなで検討することが考えられます。
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履修条件・関連する科目 | | 大学院生が単位の取得を目的とする場合には、国際法模擬裁判経験者であるなど、模擬裁判に参加する学部生に対して適切なアドバイスを与えることができることを条件とします。 |
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成績評価の方法と基準 | | 平常点により、目標達成度を評価します。100点満点で60点以上を合格とし、60~69点をC、70~79点をB、80点以上をAとします。 Students will be assessed by presentations and contributions to class discussion. A: 100-80, B: 79-70, C: 69-60, F: 59-0 |
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教科書・テキスト | | とくに指定しません。 There is no set text. |
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参考書 | | 適宜指示します。 Students may receive a reading list during the course. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 国際法模擬裁判に取り組む上では、授業時間外学習を担当教員から「指示」されるのではなく、自分たちで「考える」必要があります。 |
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注意事項 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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