時間割コード5400233
科目区分Ⅱ類科目
Type 2 Subjects
科目名 【日本語】気候科学セミナー1E
科目名 【英語】Seminar on Climate Science 1E
コースナンバリングコードENV147010J
担当教員 【日本語】須藤 健悟 ○
担当教員 【英語】SUDOH Kengo ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 木曜日 4時限
Spring Thu 4
対象学年1年
1
授業形態演習
Lecture
専攻
地球環境科学専攻
Department of Earth and Environmental Sciences


授業の目的 【日本語】
気候および関連プロセスについての科学的な理解を深め、博士論文の作成に必要な論理構成力・考察力を養うことを目的とする。博士論文のサブテーマに関連する学術論文について、研究の背景や結果のまとめ方、考察の進め方など、自分なりの視点も加えて発表することで、博士論文作成に必要なスキルを身につける。さらに、自分の研究についての研究計画や進捗状況の紹介についても発表し、討論を経ることで、博士論文の作成に役立てる。セミナー1Eは2時限続きの1時限目である。
授業の目的 【英語】
The aim of this class is to deepen the scientific understanding of the earth's climate and related physics/chemical processes. The seminar E is particularly focused on acquiring skills and knowledge necessary for Ph.D thesis.
到達目標 【日本語】
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
1.概要紹介
2-14.研究発表と論文紹介、および討論
15.セミナー総括
また履修者は本セミナーで実施される研究倫理教育ガイダンスの受講を必須とする。
* Key factors of climate change
* Future projection of climate and its impacts
* Interaction between atmospheric environment (ozone, aerosols, etc.) and climate
All participants are required to attend the Guidance session on research ethics conducted as part of this seminar.
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
レジュメの作成(30%)、発表内容(30%)、討論への参加状況(40%)
Academic evaluation and credits will be based on skills and achievements of making regimens (30%), presetantion (30%), and attitude/behaviour in the seminar (40%).
教科書
特に指定しない。
not specified
参考書
参考事項:他の参加者に対して分かりやすい発表を心がけること。
not specified
課外学習等(授業時間外学習の指示)
注意事項
授業言語 (資料)
日英併記
Japanese and English
授業言語 (口頭)
日英両方
Japanese and English
英語の質問への対応
Available
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置