時間割コード5400258
科目区分Ⅱ類科目
Type 2 Subjects
科目名　【日本語】地球史学セミナー１Ｆ
科目名　【英語】Seminar on Natural History 1F
コースナンバリングコードENV147035B
担当教員　【日本語】加藤　丈典 ○
担当教員　【英語】KATO Takenori ○
単位数2
開講期・開講時間帯秋 金曜日 ４時限
Fall Fri 4
対象学年１年
1
授業形態演習
Lecture
専攻
地球環境科学専攻
Department of Earth and Environmental Sciences


授業の目的　【日本語】
地球史学セミナーは、46億年にわたる地球の歴史とその未来像に関する様々な問題について、博士学位論文の作成をすすめるための専門的な認識と理解を、演習形式によって深めることを目的とする。本セミナーは関係教員が分担して行う。詳細は「授業内容」を参照されたい。
授業の目的　【英語】
"Seminar on natural history" will treat various aspects of earth history of 4,600 million years and various problems about the earth future, and deepen specialized recognition and understanding for better preparation of doctoral thesis by a lecture style. This seminar is performed by a faculty concerned. As for the details, see "contents" described below.
到達目標　【日本語】
到達目標　【英語】
授業の内容や構成
受講方法については別途メール等にて通知する。

（大路）「地球生命史」に関する講究（２）
（吉田）「環境地質学」に関する講究（２）
（南）「同位体地球化学」に関する講究（２）
（加藤）「地質年代学」に関する講究（２）
（束田）「テクトニクス」に関する講究（２）
（北川） 「第四紀編年学」に関する講究　(２）
（藤原）「動物機能形態学」に関する講究 (２）
（西田）「 進化生態学や分類学」に関する講究（２）
（門脇）「人類史」に関する講究　(２）

また履修者は本セミナーで実施される研究倫理教育ガイダンスの受講を必須とする。
"Seminar on natural history" will treat various aspects of earth history, specialized for better preparation of doctoral thesis.

* "Geochronology part 2” by Kato, T.
* "Quaternary chronology part 2" by Kitagawa, H.
* "Environmental geology, part 2" by Yoshida, H.
* "History of life, part 2" by Oji, T.
* "Isotope geochemistry, part 2" by Minami, M.
* "Tectonics part 2” by Tsukada, K.
* ”Evolutionary ecology, part 2” by Nishida, S.
* ”Human history, part 2” by Kadowaki, S
* "Functional morphology, part 2" by Fujiwara, S.

All participants are required to attend the Guidance session on research ethics conducted as part of this seminar.
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
セミナーへの出席、発表内容および積極的な参画状況により評価する。
Judged based on attendance and participation during the seminar.
教科書
必要に応じて別途指示する。
Not specified.
参考書
必要に応じて別途指示する。
Not specified.
課外学習等（授業時間外学習の指示）
注意事項
授業言語 (資料)
一部英語
Partially in English
授業言語 (口頭)
日本語のみ
Japanese only
英語の質問への対応
可
Available
授業開講形態等
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置