授業の目的 【日本語】 | | 安全・安心で持続可能な建築・都市環境を具現するための構造工学,材料工学に関する理論を学び、その応用としての構造解析・設計技術,材料・生産技術,さらにそれらに基づいて構成される構造システムの計画,設計,生産,維持保全に関する,複眼的・総合的な視点に立って、将来問題となる課題を把握し,修士論文の研究課題に関連する問題点を抽出,整理し,具体的に分析・考察することを目的とする。 DP2, DP4に対応する。 |
|
|
授業の目的 【英語】 | | |
|
到達目標 【日本語】 | | |
|
到達目標 【英語】 | | |
|
授業の内容や構成 | | 授業目的に沿った内容による研究発表を主体としたセミナーを行う。 また履修者は本セミナーで実施される研究倫理教育ガイダンスの受講を必須とする。
・持続可能で安全な都市環境を構築するための建築構造・材料工学に関連する理論について学び、理解する。 ・建築構造・材料工学における構造分析と設計技術の最新動向について学び、理解する。 ・建築構造システムの計画、設計、施工、維持保全の一連の流れを理解する。 ・将来の建築に関わる諸問題とそれを解決するための基礎技術を理解する。 ・新しい分析技術、数値解析手法、設計技術、材料について提案する。 | Seminars aiming to achieve the followings are periodically held;
(1) Study of the theories related to structural and material engineering to realize sustainable and safe building and city environment (2) Study of structural analysis and design technology as the application of structural and material engineering (3) Establishment of a global viewpoint on plan, design, production and maintenance of structural systems (4) Grasp of a fundamentals of the related problems in the future and extraction of the essence of them (5) Proposal of the way for analysis, consideration and solution of the problems
All participants are required to attend the Guidance session on research ethics conducted as part of this seminar. |
|
|
履修条件・関連する科目 | | |
|
成績評価の方法と基準 | | 研究成果の報告と質疑・討論の内容により、先進技術や現状技術の深い理解と新しい提案などを通じて発想力、応用力を踏まえて総合的に評価する。 | 1)Results of research, 2) Disucssion about the presentaion. Based on these points, ability of understanding, insights on advanced and modern technology as well as ability of application are evaluated. |
|
|
教科書 | | 各指導教員から関連する教科書については、授業に先だって示される。 | Text book will be announced by adviser in charge of. |
|
|
参考書 | | 関連論文については指導教員から示される。 | Related research papers will be provided by adviser |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
|
注意事項 | | |
|
授業言語 (資料) | | |
|
授業言語 (口頭) | | |
|
英語の質問への対応 | | |
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|