授業の目的 【日本語】 | | 【授業の目的】博士後期課程の学生2年生を対象に、社会学の専門的な思考・方法論を学ぶと同時に、開かれた場で各自の研究の報告・議論をおこなう。創造力・応用力・統合力をさらに高めながら、博士論文作成に向け研究テーマを深め、博士論文作成セミナー、博士論文審査セミナーへの準備をすることをねらいとする。 【到達目標】学位論文に向けた研究計画をもとに教員の指導のもとで調査をおこない、データの分析、結果の解釈を提示する。その過程で、問いの立てかた、調査手法、プレゼンテーションの方法など、論文作成の高度な技法を身につける。 【該当DP】DP2/DP4
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授業の目的 【英語】 | | In this seminar every student is required to present his/her own research topic and attend discussion. Through this, the course aims to nurture participants' research abilities focusing especially on creativity and applying/integrating abilities. |
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到達目標 【日本語】 | | |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 【授業の構成】 (1)社会学講座の教員および学生全員が参加する総合演習の形式で開催する。 (2)受講者は自身の研究テーマについての自由報告を行い、報告に即した討論を行う。 (3)理論研究、実証研究それぞれのやり方で、学位論文作成に向け研究の高度な技法・ノウハウを学ぶ。
【履修条件・関連する科目】 主指導教員のセミナーを併行して履修すること。 【授業時間外学習の指示】 自身の報告に際しては、自宅での長時間におよぶ準備と指導教員との相談が必要になるので注意すること。
また履修者は本セミナーで実施される研究倫理教育ガイダンスの受講を必須とする。 | 1. In this seminar every student is to attend plenary seminar sessions. 2. Every student is required to give a brief presentation on her/his ongoing research. 3. Students are expected to develop skills in social research and broaden their understanding of sociological/social theories through class discussions.
All participants are required to attend the Guidance session on research ethics conducted as part of this seminar. |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 個人報告の達成度、出席、議論への参画状況の総合的評価による。60%の達成度を単位取得の要件とする。 | Throgh estimating each student's presentaton performance, attendance, contribution to discussion. |
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教科書 | | 必要に応じて、随時指示する。 | Instruction is given if need be. |
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参考書 | | 必要に応じて、随時指示する。 | Instruction is given if need be. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | |
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授業言語 (資料) | | |
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授業言語 (口頭) | | |
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英語の質問への対応 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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