授業の目的 【日本語】 | | 精神医学領域の疾患における様々な病態を学び、その治療とリハビリテーションについて脳神経科学的な理論に基づいた研究指導と文献の講読を進める。最終的には精神科作業療法学の発展に寄与するため、優れた研究成果につなげることを目的とする。その中で科学的論理性、倫理性、人間性を養い、国際的視野と使命感を持った人材を育成する。
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授業の目的 【英語】 | | This course deals with the advanced knowledge of major psychiatric disorders (e.g., schizophrenia, mood disorder, autism spectrum disorder, etc.) and treatment/rehabilitation of these disorders which are based on brain and neural sciences. The aim of the course is to help students conduct their studies which contribute to occupational therapy research at an international level. It also help students acquire logical and global thinking, sense of humanity, and ethics of scientific research. |
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到達目標 【日本語】 | | 授業終了時に、以下のことができるようになることを目標とする。 ・精神医学研究に対する脳神経学的アプローチを学ぶ ・自らの研究テーマに関連した英語文献を読み批判的に吟味できる ・自らの研究テーマを先行研究と関連づけて説明できる ・論理的で独自のアイデアに基づいた研究計画を立案できる ・研究の倫理的側面について理解する |
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到達目標 【英語】 | | By the end of the course, students should be able to do the following: ・Understand brain and neural mechanisms of major psychiatric disorders ・Read English literature and make critical review of the contents, ・Describe and explain research theme in relation to the literature, ・Plan and create novel study design, ・Understand ethics of scientific research. |
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授業の内容や構成 | | 関連する英語文献の講読を行い、その内容を把握し批判的に吟味する。自らの研究内容を明確化し、指導教員や他の学生との討論を通じて、修士研究の方向性を確認する。
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履修条件・関連する科目 | | 英文読解能力は必須である。コンピュータ・リテラシーは必須である。 |
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成績評価の方法と基準 | | |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 研究論文の詳読、実験遂行、データ解析などは、必ずしも授業時間中にできるとは限らない。時間を有効に利用して、研究を進めること。 |
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授業の進め方 | | 文献収集の上で、その講読を行うとともに、研究のデザイン・方法論の検討などをゼミ形式で進める。 |
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注意事項 | | |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | |
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使用言語 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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