学部・大学院区分医・博後
時間割コード5822257
科目名 【日本語】特別研究
科目名 【英語】Research Work
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】寳珠山 稔 ○
担当教員 【英語】HOSHIYAMA Minoru ○
単位数4
開講期・開講時間帯通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択


授業の目的 【日本語】
博士前期課程における研究として、修士論文の完成を目的として研究の立案、実施、まとめ、論文作成に至る各プロセスを指導する。
研究の進捗状況により雑誌への投稿や学会発表などの発信も行っていく。

研究を通して関連研究に関する情報の収集を行い国内外での研究動向を知る機会とする。

これらの項目を博士後期課程および博士学位に相応する内容とレベルで達成する
授業の目的 【英語】
As a research in the master's program, participants learn practical processes regarding conducting, summarizing, and writing a paper though this course.
Depending on the progress of the research, submissions to journals and presentations at conferences will be made.
Participants also collect information on related research through research, and are given an opportunity to learn about research trends in Japan and overseas.

These require achievement at a level commensurate with a doctoral program and a doctoral degree
到達目標 【日本語】
研究遂行に関する到達目標を設定している

1)問題提起に基づく研究の立案ができる
2)実施可能な研究プランの作成ができる
3)研究倫理に基づいて研究の実施ができる
4)結果に基づいた考察を行い、論文の作成ができる
到達目標 【英語】
Set goals for research
The objectives of the course are:
1) Participants formulate research based on questioning
2) Participants create a feasible research plan
3) Participants conduct research based on research ethics
4) Participants make discussions based on the results and create a dissertation

These require achievement at a level commensurate with a doctoral program and a doctoral degree
授業の内容や構成
大脳高次機能に関連した脳波などの脳反応とリハビリテーション効果における研究課題に関して、データ収集、分析など、研究の実践、指導を行い、論文指導を行う。
授業は研究指導の形式をとり、随時に対象学生に指導を行う。
履修条件・関連する科目
博士後期課程必修科目の履修を併行して行う
成績評価の方法と基準
研究の進捗と完成を総合的に評価する
教科書・テキスト
専門学術国際雑誌を参考資料として用いる
参考書
専門学術国際雑誌を参考資料として用いる
課外学習等(授業時間外学習の指示)
研究の実施は授業外の時間帯に実施することが多くなる
授業の進め方
研究指導として面談のほか、レビュー、発表指導、論文作成指導として行う
注意事項
定期的なディスカッションと進捗連絡を行うようにしてください
本授業に関する参照Webページ
なし
担当教員からのメッセージ
最新の知見に基づく研究指導を目指しています
使用言語
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置