学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
科目区分
Course Category
基礎セミナー
First Year Seminar
科目名 【日本語】
Course Title
基礎セミナーA
科目名 【英語】
Course Title
First Year Seminar A
使用言語
Language Used in the Course
日本語
テーマ(基礎セミナーのみ)
Theme of First Year Seminar(First Year Seminar Only)
新型コロナ感染症の蔓延で浮上した話題を科学の視点で考える
担当教員 【日本語】
Instructor
兒玉 哲也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KODAMA Tetsuya ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ 木曜日 5時限
I Thu 5


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は,初年次生を大学教育へ導入し,自立した学習能力を身につけるとともに,文・理に共通した基礎的学力や技能を養うために,多面的な知的トレーニングによって,コモンベーシックとしての読み,書き,話す能力のかん養を図るとともに,真理探究の方法と面白さを学ぶことが目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
Courses designed to develop students' capabilities in the basic disciplines of reading, writing, and speaking through wide-ranging intellectual training and to help students learn both how to pursue truth and how interesting such an activity can be.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本セミナーは、新型コロナ感染症の蔓延をきっかけに浮上した話題を通じて、以下のことができるようになることを目的とします。
1. 様々なことに問題意識をもつことができるようになる。
2.関連する情報を自主的に調べることができるようになる。
3. 討論に積極的に参加する習慣が身に付く。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
The purpose of this seminar is to be able to do the following by touching on the topics that have emerged from the epidemic of the new coronavirus infection.
1. You will be able to notice various things.
2. You will be able to search for related information yourself.
3. Get into the habit of actively participating in discussions.
教科書
Textbook
教科書は指定せず、Webや図書館を活用しての調査を軸とする。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義時間では、収集した情報をまとめながら次に調べるべきことを考えます。各自で、課外時間を使って講義時間内で考えた調べるべき情報を収集してください。
注意事項
Notice for Students
この講義では、社会問題を「科学」的な切り口で考えます。知識的な背景は問いませんが、関連する科目は「生物と化学」です。自らが学ぶ方法を模索する講義であるため、「習っていないから分からなくて当然」という態度で講義に臨むものは評価できません。本テーマに関心があり積極的に取り組めることが条件です。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2021-spring-implementation/