授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN] | | 「そのため，ゲーマーコミュニティにはある認識が広がってきています。つまり，ゲームに比べて，現実は不完全だという認識です。」
「ゲームデザインの知識をすべて，現実のよくないところを直すために用いることにしてはどうでしょうか？」
-McGonigal, J. (2011).
本授業では，国内・海外の様々なボードゲームを繰り返しプレイし，互いの分析・戦略を共有し合うことを通じて，(1) 論理的・戦略的思考力を高めること，(2) 知的コミュニケーション能力・協働的問題解決能力を高めることを目的とする。また，様々なゲームのメカニクスに触れることで，(3) 「面白さ」の仕組みを理解すること，を目的とする。 |
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授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG] | | "And so, there is a growing perception in the gaming community: Reality, compared to games, is broken."
"What if we decided to use everything we know about game design to fix what's wrong with reality?"
-McGonigal, J. (2011).
In this seminar, students will develop (1) logical and strategic thinking abilities, (2) skills on intellectual communication and collaborative problem solving and (3) understanding of what makes games interesting, through repeatedly playing various board games and sharing analyses and strategies. |
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授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN] | | (1) 論理的・戦略的思考力を高める
(2) 知的コミュニケーション能力・協働的問題解決能力を高める
(3) 「面白さ」の仕組みについての理解を深める |
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授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG] | | |
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教科書
Textbook | | |
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課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours) | | (1) ゲームのルールを調べ，理解したうえで授業に臨む。
(2) 各自が有効と考える戦略をNUCTに投稿する。
(3) グループ単位で，オリジナルゲーム制作の準備を行う。 |
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注意事項
Notice for Students | | ただ楽しく遊ぶのではなく，ゲームに勝つため，あるいはより楽しくプレイするためにどうすればよいかを分析的に考えることに関心のある学生の参加を求める。
また，他のプレイヤーを騙したり嘘をついたりすることが必要なゲームを扱うことがある(とても苦手な人がいるので注意)。 |
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本授業に関するWebページ
Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor | | |
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実務経験のある教員等による授業科目（大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの）
Courses taught by Instructors with practical experience | | |
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授業開講形態等
Lecture format, etc. | | | https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2021-fall-implementation/ |
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