学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
科目区分
Course Category
言語文化
Language and Culture
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語2
科目名 【英語】
Course Title
French 2
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
新井 美佐子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ARAI Misako ○
単位数
Credits
1.5
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ 木曜日 3時限
I Thu 3


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
 
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
The aim of this course is to study elementary French grammar in one year.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
言語文化科目「フランス語1、2、3、4」では、基礎的文法事項を学ぶ授業と、発音・講読・会話・作文などの能力向上に重点を置く授業との計週2コマの学習を通じ、フランス語の基礎的力を身につける。上記二種の授業の並行受講によって、「読む・書く・聞く・話す」をバランスよく養成し、運用力を修得する。また、フランス語圏の社会や文化にも触れ、関連知識の獲得を目指す。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
『新CDフランス語文法』大木充 他著 朝日出版社。ISBN 978-4255351605。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
予習は特に必要としないが、宿題に指定した練習問題に取り組む等、復習を行うこと。毎回の授業の復習を積み重ねることが学習内容の定着につながる。
注意事項
Notice for Students
授業に関する連絡は原則NUCTを通じて行うので、留意して確認のこと。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
名古屋大学フランス語小部会
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
 皆さんが将来、職業上はもちろん、それ以外の場面でも、フランス語を使う機会に遭遇した時、辞書を片手に文法書(できればこの授業のテキストを取っておいて、書き込みが加えられたオリジナルの文法書として使って欲しい)をざっと読み返せば、再度一から学習しなくても、取りあえずの実用ができる―これが、この授業のいわば「真の」目的である。
 フランス語は、フランスのみならずヨーロッパやアフリカなどの複数の国で、さらに国連はじめ多くの国際機関で、公用語に採用されている。フランス語を身につけるということは、単なる言語の習得にとどまらず、新しい視点や広い視野の獲得にもつながる。こうしたことも念頭に置きつつ、真摯に学んで欲しい。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2021-spring-implementation/