学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
科目区分
Course Category
言語文化
Language and Culture
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語4
科目名 【英語】
Course Title
German 4
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
大塚 直 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OTSUKA Sunao ○
単位数
Credits
1.5
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅱ 金曜日 2時限
II Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
 本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会にふさわしい教養を育むことが目的です。
 この授業では、アルファベットや文法、その他のドイツ語の言語体系の基礎と、日常におけるさまざまなコミュニケーション場面で用いられる表現手段や語彙を学びます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
 In this class will be dealt with basics of the German language system (alphabet, grammar etc.), furthermore with certain ways of expression and vocabulary for several daily life situations.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
 初めてドイツ語に触れる学習者を対象に、ごく初歩的な文法事項をひととおり学び終えるとともに、実際にドイツ語圏に観光や留学で訪れた際に必要となる言い回し、挨拶表現などを確実に覚えていきます。
 また、ドイツ語という言葉に対する感受性を養うと同時に、言葉の背景にあるドイツ人のものの見方、考え方にも慣れ親しんでもらいます。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
 三宅恭子・Michaela Koch 共著『CD付き アクティブに使うドイツ語〈ノイ〉』、三修社、2,700円+税。
 ISBN: 978-4-384-12278-7 C1084
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
 毎週平均して1、2時間程度の自習、課題学習、反復復習が必要になります。
 予習は、あらかじめ教員が説明しないと分からないこともありますが、復習は、大切です。毎回進んだ箇所の文法や表現は確実に覚えるようにしてください。
注意事項
Notice for Students
 特になし。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
 Das Lernen einer Sprache ist so etwas wie eine Entdeckungsreise in eine neue Welt. (Michael Ende) ある外国語を学ぶことは、新しい世界へと冒険旅行を企てるようなもの。(ミヒャエル・エンデ)
 とくに初級の段階では、少しでも多くドイツ語に触れて早く新しい世界に慣れることが必要です。また授業の性格上、毎回の積み重ねが大切になってきます。受講者は、予習・復習に努め、臆することなく積極的な授業参加を心がけてください。
 語学学習にとっては対面での授業が望ましいのですが、コロナ禍のためにオンライン授業となった場合は、Zoom等を使用して文法説明、会話練習に努めます。その際は、NUCTの「お知らせ」から毎回、授業内容をあらかじめアナウンスしますので、その指示に従って受講してください。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2021-fall-implementation/