授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN] | | 1)初級で学んだ文法知識を活用しながら、まとまった文を「読む」力をつける。
2)語彙を増やす。
3)ひとつずつの単語を調べるのではなく、文や段落の中でどのような役割を果たしているかについて考える練習をする。
4)各課で紹介されているスペイン語圏の祝祭を通して、英語圏やアジアとは異なる習慣・生活様式（キリスト教との関わり、先住民文化との融合など）についての関心・知識を持つ。 |
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授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG] | | | In this course, students will learn customs, traditions and ways of thinking, etc. of the Spanish-speaking countries through 12 festivals. The focus of the class is reading paragraphs in Spanish and translating the text into proper Japanese, not word-by-word. Knowledge of basic Spanish grammar is required. |
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授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN] | | 1)スペイン語の講読テキストをしっかり読むことで文脈を理解し、日本語としてもわかりやすい訳にすることができるようになる。「自分がスペイン語を読んで理解していることを人に日本語で説明できる」ことを目指しましょう。
2)スペイン語圏の文化や歴史、習慣に触れる。興味を持った分野や事象をきっかけに、どんどん範囲を広げて行きましょう。これまでに見たことのない世界と出会えるかもしれません。
3)文法知識を確認し、語彙を増やして、スペイン語検定4級、3級を受験するのもいいでしょう。 |
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授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG] | | |
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教科書
Textbook | | 村上陽子他 .『フィエスタ！フィエスタ―解きながら読むスペイン語圏の12ヶ月』.朝日出版社.
ISBN 978-4-255-55088-6 |
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課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ①単語の意味を調べながら各課のテキスト全体を通読し、翻訳する（45分）。日本語として理解しやすい文になるよう自分で添削する（15分）。
②授業中に他の学生の翻訳や先生の解説を聞いたりして得た知識を、再度まとめてノートを整理する（30分）。自分の訳のどこが良かったのか・不足していたのかを考え、次回の予習の仕方に反映する（30分） |
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注意事項
Notice for Students | | | 各課の内容について、事前にインターネットなどで検索して祝祭の概要を把握しておくと理解・予習の助けになります。授業には必ず西和辞典を持ってくること。 |
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本授業に関するWebページ
Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor | | まず、テキストを読んで、自分なりに訳してみましょう。まとまっていなくても大丈夫です。これを予習とします。
辞書と仲良しになってください。ひとつの単語を取り出して辞書を引くのではなく、文の中で前後を見ながら単語を調べる習慣を身につけることは、今後他の外国語を学んだり、仕事で外国語を使う時にも役立つはずです。
授業では読むための要点を説明します。授業が終ったらノートを整理すること。とてもよい復習になります。
このテキストでは12の祝祭が紹介されていますが、スペイン語圏には個性的なお祭りがまだまだたくさんあります。興味をひかれるものがあったらどんどん調べてください。 |
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実務経験のある教員等による授業科目（大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの）
Courses taught by Instructors with practical experience | | |
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授業開講形態等
Lecture format, etc. | | | https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2021-fall-implementation/ |
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