学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
科目区分
Course Category
言語文化
Language and Culture
科目名 【日本語】
Course Title
中級フランス語2
科目名 【英語】
Course Title
Intermediate French 2
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
新井 美佐子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ARAI Misako ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 木曜日 1時限
IV Thu 1


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
 
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
Courses intended to boost capabilities in foreign languages as a tool for specialized academic pursuits, to enhance understanding of foreign cultures, and in doing so, to help students prepare themselves for international society.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
フランス語力を基礎から次段階へ高めるべく、読解力、表現力、聴解力を一層伸ばし、運用力を向上させる。また、フランス語圏の社会・文化に対する理解をより深める。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
岡見さえ/ミカエル・デプレ著『12テーマでわかるフランス事情[改訂版]
(Perspectives : l’actualité française en 12 textes (nouvelle édition))』
白水社 ISBN 9784560061411
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
予習、復習、宿題。試験の前等に「まとめて」復習=試験準備をするのではなく、毎回の授業に沿って、少しずつ理解を進めていくことが効率的で確実な修得につながるはずである。
注意事項
Notice for Students
授業に関する連絡は原則NUCTを通じて行うので、留意して確認のこと。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
名古屋大学フランス語小部会
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
 フランス語は、フランスのみならずヨーロッパやアフリカなどの複数の国で、さらに国連はじめ多くの国際機関で、公用語に採用されている。フランス語を身につけるということは、単なる言語の習得にとどまらず、新しい視点や広い視野の獲得にもつながる。こうしたことも念頭に置きつつ、真摯に学んで欲しい。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2021-fall-implementation/