学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
科目区分
Course Category
言語文化
Language and Culture
科目名 【日本語】
Course Title
英語(セミナー)
科目名 【英語】
Course Title
Academic English Seminar
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
長畑 明利 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NAGAHATA Akitoshi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 金曜日 3時限
IV Fri 3


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。本授業では、英語という言語、その言語が培ってきた文化、および現代社会における英語文化についての深い教養を身につける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is intended to help students gain a deeper understanding of the English language and English-based cultures in the modern world. The course provides students with opportunities to engage in a range of academic tasks that cultivate awareness and appreciation of contemporary issues concerning the English language and English-based cultures.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
英語・英語文化にかかわる様々な主題についての文献・資料調査、調査に基づく英語による口頭発表など、少人数授業の利点を生かした学習活動を行い、研究拠点大学である名古屋大学の学生にふさわしい学術英語の運用能力をさらに高める。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
Elijah Wald, The Blues: A Very Short Introduction (Oxford UP; Illustrated ed.), ISBN: 9780195398939。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
e-Learning教材の実施状況を成績評価の20%とする。
注意事項
Notice for Students
5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。英語検定試験による単位認定を申請する学生以外は、履修取り下げを認めない。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
・課外学習の説明資料をアカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。

(注意事項続き)
・遅刻2回で欠席1回分とみなす。また、30分以上の遅刻は欠席扱いとする。
・私語、睡眠禁止。必要に応じてネットにアクセスしてもらう。
・作文における「剽窃」、定期テストのカンニングは成績不可。翻訳ソフトを使わないこと。期限後の提出物提出は評価 1/2。

(アドヴァイス)
・卒業時の英語の力が入学時よりも高くなることを目指して学習しよう。
・英語の新聞・雑誌、小説などを読んでみよう。英語のテレビ番組やネットの番組(TED など)を見てみよう——日本語字幕ではなく、英語字幕を使ってみよう。
・TED おすすめ:
1. "Evelyn Glennie Shows How to Listen" (https://www.ted.com/talks/evelyn_glennie_how_to_truly_listen?language=en)
2. "Using Your Voice Is a Political Choice" {Amanda Gorman] (https://www.ted.com/talks/amanda_gorman_using_your_voice_is_a_political_choice?language=en)。
・英語で話すときは、まず主語を言い、それに続く動詞を言う癖をつけるとよい。
・予習の際には音読奨励(読めない単語があったら、発音を確認)。
・わからない単語がで出てきたら、辞書を引いて意味を調べること。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/2021-fall-implementation/