学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate		教育学部
時間割コード
Registration Code		0210020
科目名　【日本語】
Course Title		社会・産業教育調査実習
科目名　【英語】
Course Title		Survey on Lifelong and Vocational Education
コースナンバリングコード
Course Numbering Code		EDUED3102J
担当教員　【日本語】
Instructor		辻　浩 ○ 河野　明日香
担当教員　【英語】
Instructor		TSUJI Yutaka ○ KAWANO Asuka
単位数
Credits		2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period		秋 月曜日 ５時限
Fall Mon 5
対象学年
Year		３年
3
コース・専攻等
Subject
コース専門科目（生涯教育開発コース）
必修・選択
Required / Selected
選択必修Ⅰ


授業の目的　【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業では地域における学習活動の調査を通して、地域づくり教育の課題を学ぶことを目的とする。
授業の目的　【英語】
Goals of the Course
This seminar aims to study community education by research on learning in community.
到達目標　【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この授業の到達目標は、①住民の学習がどのようなかたちで組織されているかを知り、②住民の学習を組織している社会教育職員の働きを知り、③実際に住民の学習を組織する意欲をもてるようになることである。
到達目標　【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
次の３段階で、長野県松本市の社会教育実践を調査することを予定している。
①松本市の社会教育について昨年度の調査報告書や文献から学ぶ
②松本市を訪問して社会教育の実際にふれる
③松本市で学んだことを報告集にまとめる。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
社会教育関連の科目を受講していることが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
事前学習への参加度（20％）、現地調査での参加度（60％）、報告書作成への参加度（20％）で評価する。
教科書・テキスト
Textbook
資料を配布する。
参考書
Reference Book
課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
事前学習および調査報告書の作成に課外学習が必要となる。
注意事項
Notice for Students
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
否
授業開講形態等
Lecture format, etc.
現地調査を含むので毎週1回授業が行われるというかたちにはならない。
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業（オンデマンド型）で行わなければならなくなった場合には、現地とオンラインで結んで授業を行うことも取り入れる。