学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0404012
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
会計Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Accounting II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
姜 周亨 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KANG Juhyung ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 1時限
秋 水曜日 2時限
Fall Wed 1
Fall Wed 2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
会計はビジネスの言語であり、それを学ぶことは企業が直面する課題を分析する上で不可欠です。会計学に関する専門科目、特に財務会計や管理会計を学ぶ上で必要となる中級レベルの商業簿記を習得することが、この講義の目的です。具体的には、「財務諸表Ⅰ(工業簿記)」との併用により、「日照簿記2級」の合格をめざします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Accounting is considered as language of business. This course deals with the intermediate bookkeeping and accounting.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
中級レベルの商業簿記を習得し、会計基準に従って基本的な財務諸表を作成することができるようになります。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 簿記一巡 Accounting cycle
2 無形資産 Intangibles
3 引当金 Provisions
4 資本会計 Accounting for equity
5 負債会計 Accounting for liabilities
6 財務諸表 Financial statements
7 本支店会計 Accounting for branches
8 帳簿組織 Accounting information system
9 収益認識 Revenue recognition
10 特殊商品売買 Instalment sales etc.
11 消費税 Accounting for consumption tax
12 研究開発費 Research and development expense
13 有価証券 Financial instruments
14 固定資産 Fix assets
15 まとめと評価 Summary and evaluation
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件ではありませんが、会計Ⅰを修得済みであることを前提に講義は進められます。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
学習到達度の観点から課題(小テストを含む)を随時実施し、これをふまえて最終の試験で評価します(100%)。日照簿記2級商レベルの計算方法と概念を正しく理解していることを合格の基準とします。授業時間内に随時実施する課題についても成績評価の際に参考にします。履修取り下げ制度を適用しません。最終の試験を受験しない場合、欠席と評価します。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書『簿記2級(商業簿記)テキスト・問題集・解答集』(大原出版)
参考書『日商簿記2級。過去問題集』((大原出版)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回、講義の進度に合わせて、問題集の記入を進めてください。特に欠席した場合は、NUCT上のビデオ講義を聴講するようにしてください。
注意事項
Notice for Students
計算問題が多いので電卓が必要です。なお、講義中に重要な連絡をすることがありますので、講義に欠席した場合には、そのような連絡事項について、各自の責任で把握しておいて下さい。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はNUCT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、NUCT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)